ごきげん練習帳 〜自分トリセツの作り方〜

自分と人生を楽しむための”セルフ・コーチング”ノート

中身に箱を合わせる

2013年06月01日 | ●セルフコーチング

 

昨日は、ふるーい知人と

彼女の地元の代官山でランチ。



そのあと、遅ればせながら

話題のTSUTAYA見学をしてきました。

 

蔦屋に併設されたスタバでコーヒーを飲みながら、

「ここをプロデュースした人は、楽しかっただろうなあ」

と思いました。


そこにいて、とてもワクワクする空間でした。

 

そして、思いました。


街の図書館も、こういう作りにして、

スタバや無印や、コンビニなんかとの複合施設にして、

子ども連れでも、ワンちゃん連れでもOKにすればいい・・・

そうしたら、人が集まる。



子どもが外で遊ばないのは、

遊ぶところがないから、というのも

大きな理由の一つだと、

4人のこどもを育てながら実感しました。



同様に、活字離れが進むのも、

活字に触れる場所がない、というのもあるかもしれない、

と思います。



いまある場所や入れ物に人が来ないのは、

そこに合わせられる人が少なくなったからで、

来る人という中身に入れ物を合わせていく、

そんなマーケティング的発想が

希薄過ぎるからなのかもしれない。



そんなことを思った午後でした。


 



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