~すべての詩たちが僕のすべて~
元気になってくれたり、勇気をもってくれたら最高です。
ゆっくりご覧くださいね。
大和川に沈む夕日を二人見つめていた
川沿いを歩く僕は一生懸命夢を語った
大声で歌った歌は何か忘れちゃったけど
僕は確かに 君が好きだったんだよな
あのジャングルジムも帰り道も交差点も
色褪せない 色褪せさせない 黄色い自転車
嘘じゃないことが伝わらなくて恋は
なんて切なくて 悲しくて 悔しくて
あの頃に戻れたならば もう一度
あの頃に戻れるのかなー
寄り添う二人 君は何を思っていたんだろう
お互いに若すぎたのが それが青春という
嘘じゃないことを君はわからなくて夢は
現実と消え 僕も伝えきれなくてそれでも
一緒にいたことは事実で共に過ごした時間
青春という言葉で片付けられて終わってしまう
一生懸命伝えようとすればするほど
遠くに離れていくようで辛かったから
もう一度生まれ変われるのなら
もっと君を好きでいられるのになー
今でも大和川に夕日は沈む あの頃と違うかい?
離ればなれになったけれど 僕は今でもみてるよ
黄色い自転車 ジャングルジム 黄色い巾着
あかさたな 白いスープ コーヒーゼリー
そして広いグランド
僕たちは自由を求めていたはずだった
だけど虚しく切なくだけど立ち上がる
時に強力なリーダーに促されていく
人は感情を失い 妥協しあい そして
誰も望んでいない暮らしが始まってしまう
群衆心理とは責任もなく 甘えて 流されて
思考が停止されて 情緒的な訴えに反応する
自らの暮らしと自由と夢を 誰かに託す
求めているのは大したことではなく
小さな幸せを受け継いだリーダーたちに
意思を持ちながら 協調 妥協 バランスで
自らの基準の幸せを達成するために
生まれた環境や暮らしと出会った人たち
運命とは本人だけの責任でもないらしい
だけど意思を持ち続けることが大事だ
お金だけが必要か 崩れてゆく人もいる
集団生活に馴染めない人もいるし
心から崩れ落ちて 誰にも話すことができない
助けてほしいの一言も言えない そんな
世の中を望んで生まれてきたのだろうか
多数決で決めることは怖さを含んでる
たった一人の主張も時に大きく変える
問題の解決をすべてリーダーに任せたり
小さな解決方法は足元に転がっている
平等と自分の基準の幸せを求めてく
すべての自由は人を孤独にするすべての自由は人を不安にする
きっと人は一人で幸せはつかめない
仕組まれた自由の中で自分の存在を
仕組まれた自由の中で自分の価値観を
仕組まれた自由の中で自分を掴もう
生きていくうえで
いろんな人たちがいて
色んな時間を過ごして
また振り出しに戻る
有名になりたいとか
金持ちになりたいとか
出世したいとか
結婚したいとか
誰かに認められたいとか
死ぬまで生きること
みんな一緒だから
色んな季節に出会い
また巡って成長して
桜のシャワー浴びて
木漏れ日に優しさ触れて
色付く自然と戯れて
そしてまた明日へ向かおう
色んなことがあるもんだ
泣いたり笑ったり
それでも揺られながら
流されていくだけなんだ
全部嫌になった時
やる気なくなった時
誰かに何かを言われて
落ち込んじゃった時
全部ひっくるめちゃって
そんな時は遠回りして
いつもと違う風景を見よう
人生は楽しめよ
楽しんだもんの勝ち
人生は楽しめよ
何かを見つけて
何でもいいんだ
そこから始まる
enjoy life!!
ただ真っ直ぐに生きてきた
あの言葉は何より重く苦しく
誰もわかってくれないなんて
そんな歳でもないだろう 笑っちゃう
ここで暮らして何年も経つくせに
故郷の友の声が聞こえるのは
きっとあの時の決意が大きかった
そんな夢を追いかけても 届かない
横浜の海は静かで
波音だけが聞こえる
冬の晴れた平日の午後
いつも人に囲まれていつも笑って
過ごしたいなんて でも窮屈で
一人よがりの強がりわがままで
冷たい風が身にしみる
何かに躓く度にここを訪れて
一人センチに浸りながら過ごす
時々子供の声が聞こえてきて
幸せとはなんだろー 考えちゃう
横浜の景色に支えられ
静かにランドマークがたつ
冬の晴れた日の午後
秋の風が少し冷たくなる頃 僕は
君からのラインを読み返した
あの時言わなきゃよかったな
たったひとつで狂っちゃった
ずるずると過ぎる日常が
よくないことはわかってた。。。
言葉も交わしたくないくらい嫌いになったとしても
僕はいつでも話す準備はしてる
楽しい 本音で話せる。。 だけどね
いきすぎた 時間は苦しいだけで
きっとだからさ ありがとうだね
何年も何年もそのあとで笑ぉ
会いたくない 今は会えないと
わかってたとしても
僕はいつでも会える準備はしてる
男はいつも夢をみる
女はいつも現実的
話したくない 会いたくないと
今じゃないとわかるから
いろんな話をためておこう
誰もがみんな感じてる 思ってる
大人も子供も関係ないよー人間だもん
心が疲れたなら ゆっくり休めばいい
無理なんてしなくていいからさ
困ったときは 困ったと言えばいい
泣きたくなったら おもいっきり泣いて
誰かと話したければ いつでもいるよ
いつでも連絡くれればいいんだよ
うざくなったら少し距離をおいていい
そんなこと何も気にしてはないから
今は好きではなくてもいいから
今は会えなくてもいい それでいい
話したくなければ それはそれで
人は誰でも同じような悩みを持ってる
端からみたら うまくいってそうでも
いつものように家をでて いつものように
仕事へ向かう 毎日それだけのことだよ
会いたい人に会えない 世の中なんか
人が人として生きるのを止めるのか?
ストレスだらけ 悩みはつきないから
それでも話をした方がいいに決まってる
一番大切な感情は画面では伝わらない
人ってそんなんじゃないだろう?
今は塞ぎこんでもいいから
いつかきっと笑顔で会えるのだから
僕は君のことをいつまでも待ってるよ
ゆっくりしてていいんだよ
気にしなくていいんだよ
僕は信じてる 明日連絡するね
返事はいつでもいいんだから
風に運ばれて 香る金木犀
今日の疲れを癒してくれる
空は高く 風は少し冷たく
夏さえも忘れさせてくれる
君は今何してる?どこにいるの?
元気なのかな?幸せなのかな?
香りが思い出させてくれたよ
青春よ いつも一緒だったね
あの頃は何も間違ってない
そう思ってた 今もそう思ってる
君と出会ったから 今がある
君と別れたから 今がある
泣いちやったけど 乗りきった
乗りきれないと思ったけれど
乗りきったよ 仲間にも会えた
悔しくて膝まづいて たてなくて
それでもなんとか踏ん張ってきた
青春よ 少し大人になった
今は会うこともないけど
時々思い出すんだ あの香り
空は高く 少し冷たい風と
どこからともなく香る
金木犀の香りに癒される
キスをしたあと 君はタメ息をついた
僕のなかでは 知らず知らずに
君が大きくなってた
そんな求めてなかったはずなのに
君と話す度に 知らず知らずに
僕の心が変わっていった
僕の言葉に困りつつも 戸惑いつつも
初めて言葉を交わしてから 君は
少しずつ心を許すようになったけど
僕も君も本心を隠してた
君はいつも変わらない 好きになるのを
躊躇いながら 楽しければいいの。と
友だちのまんまを望んでいた
言葉を交わすたびに 昨日の嘘を
気をつかいながら 言葉を選び
笑ってた君と写した写真たち
今でも君の心のなかに僕はいるんだろか
裏切られた気持ちはないんだろうか
些細な言葉で傷ついたり 喜んだり
気持ちは戻ることはないんだろうか
戸惑いながら二人の人生を歩む
結ばれることはないのはわかってる
悩みがあるのも知ってるけれど
お互い強がっちゃったなーって。
それでも僕の心は君で多い尽くされる
それが怖すぎて 隠してたんだな
君が遠くに 知らない人になってく
どしゃ降りの雨の中 耐えきれず
涙が流れた 午前1時の帰り道
みんなどうして乗りきったんだろう
神様は乗りきれない試練は与えないって
酷すぎやありませんか 何度も何度も
なんて考えれば考えるほど流れていく
昨日笑顔だった人達が 遠くに離れてく
そんなもんだろう なにもなくなったから
昨日までの愛は全部嘘に思えてくる
そんなもんだったんだ 一瞬で変わってく
がんばれーってほど辛い言葉はなくて
どう頑張ればいいかなんて わからない
人に気をつかい 人に振り回されて
時代は進んでいく 流れに任せるだけで
それだけでいっぱいいっぱいな人生
そんなもんじゃないかなー 違うかな?
リアルとバーチャルの狭間で瞬きせず
見えない 非接触の世の中になるのか?
であの子は僕にさよならを言ったんだ
人が人として生きるって そんなんじゃない
「人が人らしく 」人ってなんなんだ?
愚かな。。 失敗しても 乗りきってきただろう
人として 人間として 男として 女として
空を見上げて 今この時を想う
誰と出会って 誰と別れていくのか
この不思議 運命 未練もある
お互い 笑顔でいられる時がいい
涙流してばっかりの毎日ならば
それは好きとかそんな事でなく
不幸になる きっと強くなれたから
ここからまた 明日へ歩いていこう
誰かに伝えたくても 伝わらない
そんなことはたくさんあるのだから
離れてみる 暫く連絡しないでおく
そんな時こそ伝わることもある
笑顔でいれぬ程 辛い恋ならば
それは多分ここでないと思う
幸せは誰かが決めるものではなくて
自分で幸せを感じるかどうかだ
涙流してばかりの毎日じゃ
つまらないでしょ 辛いだけでしょ
この恋しかないと思ってるのなら
それは間違いと言っておこう
素敵な恋を 笑顔でいられますように