~すべての詩たちが僕のすべて~
元気になってくれたり、勇気をもってくれたら最高です。
ゆっくりご覧くださいね。
空を見上げて 今この時を想う
誰と出会って 誰と別れていくのか
この不思議 運命 未練もある
お互い 笑顔でいられる時がいい
涙流してばっかりの毎日ならば
それは好きとかそんな事でなく
不幸になる きっと強くなれたから
ここからまた 明日へ歩いていこう
誰かに伝えたくても 伝わらない
そんなことはたくさんあるのだから
離れてみる 暫く連絡しないでおく
そんな時こそ伝わることもある
笑顔でいれぬ程 辛い恋ならば
それは多分ここでないと思う
幸せは誰かが決めるものではなくて
自分で幸せを感じるかどうかだ
涙流してばかりの毎日じゃ
つまらないでしょ 辛いだけでしょ
この恋しかないと思ってるのなら
それは間違いと言っておこう
素敵な恋を 笑顔でいられますように
サヨナラって何度も思ってる 僕は決して君を幸せにはできないから
君の笑顔をただみたいだけなんだ
ましてや一線を越えることなんて
ありえない 他の人は不思議に思うかもな
だけどほっとけないから 君に連絡する
だけど君は多分うざいんだろうなー
ただ好きという感情じゃなくて愛してるという感情でもなくて
先輩として 友として 兄として
そんな複雑な感情 なんだかわからないなぁ
でもひとつだけわかってることは
君が幸せになってほしいということ
君が好きなことして過ごしてほしいってこと
どこまでいけばこの答えにたどり着くのだろう
考えすぎか?独りよがりか?わからない
もう会わないって何度も思ってる
会わないのタイミングがわからない
そりゃそうさ 好きなんて言ってない
ただの友だちなんて思ってないけどさ
連絡しなくても 別に困らない 自己満足だけだ
あーあまた無理に誘っちゃうから 消しちゃおう
ちよっと君にのめり込みすぎた 弱さだしすぎた
ただ嫌いという感情じゃなくて一緒にいたくないという感情でもなくて
先輩として 友として パートナーとして
そんな複雑な感情 なんだかわからないなぁ
でもひとつだけわかってることは
君が幸せになってほしいということ
君が好きなことして過ごしてほしいってこと
君がすねても 想い出は色褪せないから
ホント大切にしたい人なのは確かだから
あー好きとか嫌いとかそんなんじゃなくて
どうにかしたいとかそんなんでもなくて
愛とか恋とか友情とか知り合いとかでもなく
そんな複雑な感情の中で 僕は今日も飲んでる
でもひとつだけわかってることは
君が幸せになってほしいということ
僕の諦めに君は幸せになってほしいってこと
君が笑ってる 君が怒ってる そんなことも
永遠にとは思わないけど 大切な人だから
多分君ははじめから 僕には
少しも興味なかったんだね
あの時 あの場所 あの話も
僕だけが君のことを 追いかけて
わかっていたけど 少し信じて 笑っちゃう
もう何気ないLINEは送らない
木々が生い茂り 蝉が泣いてる
時々 雨が降っては 優しい風が
僕の心を癒してくれるようだ
少し歩いて お参りして 沈黙して
「疲れたよ」ちょっと笑って また歩いた
気まずさだけが 漂う 雨の鎌倉
君の心はどこにあるの?ここにはないね
僕だけが気づかないまんま
そんなピエロにも心に穴があく
無理なら大丈夫 もういいよ いいね
出会ってからずっと 君は同じ
君の心に僕が入ることはない
僕はもう会わないと何度も心に問う
君にはいつも影がつきまとう
僕など見ていない 雨の鎌倉
そんな僕にもわかるから この雨
ずっと降り続いておくれよ
過ごした時間を胸に 雨の鎌倉
始めから幸せにはできないから
許されぬ恋 片思い 独りよがりで
それでも切ない 雨の鎌倉
聞きたくないこともあるやんか
なーんか 降られた気分やん
ボソッといらんこと言うなや
聞こえてしもたやんか アホか
動揺隠しきれんし そんな強ないし
あーまた 間違えてしもたやんか
聞きたくないこともあるやんか
あんたが別に悪ないけどなー
好きな気持ち隠して ここまで
壊しとうないんよ この関係は
なーんか居心地えーし お互い
お互いが好きなこと言えるやんか
今日も雨 雨 雨 アンブレラ
あの子に好きな奴がおっても
俺はかまへんのよ 話せるだけで
それだけでええんよ ほなから
あの子と誰が付き合ってるとか
ホンマそんな情報いらんから
もうちょいほっといてくれへんかな?
なんとなくその口が言うたやろし
ほなからあんた全然悪ないし
涙なんかでんよ 大人やし
代わりはのんぼでもおるから
強がったら なんか流れてくる
俺の弱さに気付いてまた 泣く
明日バカ飲みして忘れたる
明日も雨 雨 雨 アンブレラ
この街から 人がいなくなった
ぶつかり合うほどの人混みは
シヤッターを下ろした軒先へ
それを見つめる 野良猫がいる
この星に試練が訪れる風が吹く
家に引きこもり 不安になり
流れる映像はどれも 寂しい
そして 行き場を失う人を映す
画面に映し出される 味のない
洋菓子のような ミーティング
それより好きだったあの娘は。。。
なにも変わらないまんま街の中は
少しづつひらけゆく ただ
なにも変わらない 変わっちゃいない
不安と恐怖と闘うことは
誰かの戦略か 生きるか死ぬか
そんなことも考えなくちゃならん
あいも変わらず不安を煽るTV
隙間を狙う 愚かな政治家たちよ
誰も答えなんかもってない
この先のことなどわからん
それよりいつ会えるのだろうか?
個性がなくなった マスクだらけ
笑ってんのか 怒ってんのか?なんなんだ
そんな人 人 人 それでも人は
働かなくちゃならん 哀れか
この国のリーダーは必死なふりで
わかるような嘘をついちゃうんだ
時代は変わってんのに 嘆く
哀れなぶら下がり社員たちよ
元通りにはなるわけがない
新しいリーダーを望むから
それよりあの娘と会えるのか?
ただただひたすら 正直に生きて
我慢 忍耐 流した涙は数知れず
みんな一緒なわけないじゃん
氷のような冷たい世の中になるんか
手を合わせて生きて ホントに
誰かのためになんて悠長なこと
それでも僕は信じていたい
バカと言われようとも 人として
適当なことを話すリーダー
個人利益のため 愚かな社会
もうあの娘に会いたいよ
満員電車に揺られて 毎日毎日
何の疑問も持たないまんま
同じ時間 同じ空間 同じ顔
ただ正義の時間だけが過ぎて
変わらない 変わっちゃいけない
我慢と忍耐比べ 生きてるんだ
何もかも必死で食らいついた20代
信頼されてると信じてた30代
海の向こうに戦いを求めた40代
諦め 虚しさが漂う50代。。。。
ひたすら必死で食らいつき そして
使われて捨てられる そんな人生
それなりに笑った それなりに幸せで
それでも満員電車に揺られて
変われない 変わることが怖くて
周りの目ばかり気にして過ごしてる
見るもの聞くものすべてが新鮮で
怖いものなど何もないとツッパリ
理不尽なことも正義だと信じて
ムリして背伸びしても 何も残らず
いつしか夢は我慢することだと
気づかないまんま最後の時を迎える?
人は生きてる意味なんかないんだ
ただ笑って過ごすことなんだ
愛する人のために 僕は生きてる。。。。
子供の頃見た夢をもう一度。。。。
何も恥じることなんかないんだ。。。。
何度でもやり直せるのが人生。。。。
何も遅くはないんだから。。。。
楽しんでりゃ 後から何もかもついてくる
友が集まった校舎
風吹き荒れるグランド
誰もいない廊下 僕はひとり
みんなの笑顔 みんなの話声
ケンカもしたけど仲直りしょ
階段に座り 悩みを打ち明けた
あの時 あの瞬間は もうない
力任せに我を通して
泣かせてしまったことも
謝ることもないまま
ひとりぼっちの卒業式
ひとつ佇む校舎
荒れ生きた部室
誰もいない体育館 僕はひとり
汗を流した そして涙流し
それでも前へむかっていった
廊下に座り込み 昨日のテレビの話
たわいない話が たまらないんだ
時にケンカして 誰が強いか
競いあうくだらなさも
それはそれで必死で
ひとりぼっちの卒業式
好きだったあの娘は今は何処
もう会えないのだろうか
思い出に変わるのか?
ひとりぼっちの卒業式
情報が氾濫している世の中は
自分の心を沈め 心に問うこと
決して自分を見失わないでほしい
何もかも嫌になって 笑わなくなって
話さなくなって 話せなくて
妙に気をつかっちゃうもんだなー
自分の弱さを改めて知った
誰にも言えない辛さ
それでも空は晴れわたる
やがて誰かを仮想敵にする人心
どうでもいいことなのに暇すぎか
それとも満足できない逆恨みか
愚痴も聞いてもらえない
夜を迎えたら 落ち込むだけ
落ち込んで 自分に酔いしれろ
人の温もりを忘れちゃダメさ
人はひとりではムリ
そんなのわかりきってるのに
時代が変わりゆくそんな時は
君と一緒にいたいと思うんだけど
君の心はここにはいないと思う
開き直って自分の心に問う
親友がただの友達になる時
新しい自分に出会える
泣きたくなるそんな時は
大声で泣けば晴れるから
泣くだけ泣けばいい
どれが真実なの?誰にもわからない
その答えはきっと自分の心の中に
揺れる川沿いの水草
泳ぐ魚達を求めて
群がる小鳥達と水鳥
ぼんやり見てる僕は
優しい風に包まれて
子供達は何も思わない
遊ぶ 話す 誰かを呼ぶ声
雲はゆっくり流れて
優しい陽射しに見られて
君と同じ時間を過ごして君と一緒に泣いて
君と一緒に笑った
そんな当たり前のことが
遠い記憶の中に
静かな街並みにひとり
ただ歩き 立ち止まると
カラスがこっちを見てた
背を向け 知らんぷりして
悲しげな視線を感じながら
また歩き続けた
子猫はいつものように
草むらに逃げ込んで
ひっそり咲く花に気付く
君と見たいつもの風景は
季節が変わるよ
去年もその前も
そんな当たり前のことが
遠い記憶の中に
泣いて 笑って 怒って
ケンカして 仲直りして
そんな普通のことが
また訪れますように
毎日毎日疲れても連絡してみては
なんか義務的 事務的になってく
そんな毎日 もう飽きてきたから
そんなに一生懸命でなくていい
好きなのかな? 嫌いでないから
また連絡する僕なのに つれない
そんな空気を感じながら二人
寂しさを埋めるように 激しくなる
嫌いになったわけではない
僕には幸せにしてあげられない
だから君からのサヨナラを
待っていたのかも知れない
会えばいつもあの時のように
笑いあえる そんな感じがいいな
一生懸命思えば思うほど 何故か
心はどこに置いてきぼりなんだ
酔っぱらってる 君の横に並んで
人目も気にせず 大声で笑った
そんななんにも気にしないで
付き合えたらそれはそれでいい
お互い無理なく 適当に返事書いてさ
たまに会えればそれはそれでいい
なんにも考えないで昼から飲んで
あー気付けば終電でもいいんじゃない
別に嫌いじゃないから
会えば楽しい また会いたくなる
ホントのサヨナラは寂しいからさ
また来月メシでも食べようぜ