ポエム kotoshin's STORY from gabacyo

~すべての詩たちが僕のすべて~
元気になってくれたり、勇気をもってくれたら最高です。
ゆっくりご覧くださいね。

時は流れる

2020-04-12 13:18:56 | ポエム
負けないことよりも 誰かに愛されていたい
ずっと勝ち続けることは できないのだから
それでも誰かに勝たなければ いけない

そんな世の中も変わっていけばいいと思う
部屋の中で一人 そんな事考えている
この先には何がある どんな世界が待ってる?

激しい雨が降ろうと 川が割れようとも
立ち上がれそうにない風に吹きつけられ
明日は来る 太陽が昇る 容赦ない
現実を叩きつけられる

それでも時は流れ それでも時は流れる


思えば思うほど遠くに行く気がして チョット
時間をあけて連絡したり 妄想したりして
寂しさを紛らして また1日がすぎていくよ

会いたくて 会えなくて チョット寂しくて
たわいない会話の後で 切なくて いつも
これが最後の気がして 後悔だらけの日々

どんなに嫌なことがあっても 優しさを
忘れないで お互いを思いやる気持ち
それでも 別れはくる 出会いがあるから
現実からは逃れられない

それでも時は流れ それでも時は流れる


あの頃の恋

2020-03-08 23:00:12 | ポエム
桜の木の下で 写した写真が
僕の青春の宝物になった

落ちてゆく 夕日を見つめながら
河川敷に座って話し込んだ

手を繋ぐ 笑ってる 怒ってる
迷って 悩んで また会いに行く

僕が君を思えば思うほど
君の心は離れて
君が僕を思えば思うほど
僕の心は離れて
そんなこんなで大人になったんだ


夕暮れ時 ジャングルジムで
恥ずかしかった 初めてのKISS

会えば楽しくて いつも一緒で
夢を愛を語り そして抱きしめた

上手くいかなくて 焦って
時間だけが過ぎてしまったあの日

僕が君を思えば思うほど
君の心は離れて
僕は何も気づかないままで
君の心は離れて
そんなこんなで大人になったんだ


黄色の自転車 黄色の巾着 君から
もらったプレゼントは今も机の中

僕のしくじりから君の心は離れた
僕のしくじりから会えなくなった。。。





夜風に吹かれて

2020-02-24 22:56:52 | ポエム
僕の想いと君の想いが
一緒ならいいのになぁ


すべてが許される
訳ではないけど

素直な心でいればいい

君の言葉を拾い集めて
僕の君への想いを知る

君はどんな言葉でも
僕はどんな言葉でも

ふたつの想いが形になり
また会えたらいいのになぁ


すべてが許される
訳ではないけど

想いのまんまでいい

僕の言葉を拾い集めて
君はきっと気づくだろう

今日は夜空を見上げて
そして夜風に吹かれて

ゆっくり時間を過ごすのも
悪くはないなぁと思う

そして

僕の想いと君の想いが
一緒ならいいのになぁ


臭いもんには蓋をしとこうか?

2020-02-22 22:13:56 | ポエム
臭いもんには蓋をしとこうか?
ごちゃ混ぜにして煮込もうか?

味付けは迷ってまうからな
とりあえず蓋をしとこうか?

明日考えよー 蓋して明日考えよー


そこのおっさん連中は頭は小四かって
思うくらい 笑けてしまうわー

反省の色が見えんなら それを
反省しまっさって おい!

明日出直せー 頭使いすぎやでー


臭いものには蓋をしとこうか?
ごちゃ混ぜにしたら味わからん

こっちは安全や こっちは危険
その通路はどっちやねんって

言われるまんま ちょっと頭使えや


もうすぐ桜の季節がやってくる
花粉が舞う なんかわからんけど

色んなもんが舞ってるかもしれん
怪しいもんには蓋はできへん ヘタレ

泣いてる横でベロだしてるアホ連中


臭いもんには蓋をしとこうか?
ごちゃ混ぜにして煮込もうか?

人間界のリーダーを閉じ込めようか
んでとりあえず蓋をしとこうか?

明日考えよー 蓋して明日考えよー


頭でっかちは考えんで エエから
とりあえず領収書チョーダイな

あと見積りな わかってるやろー
ゴミがでてきたんやからな

臭いもんに蓋しといたから






笑撃の国

2020-02-04 00:08:53 | ポエム
桜を見に行こうか?蕎麦でもたべますか?
それともホテルでドチャン騒ぎでも?
領収書は要りません 個人で参加しましたから
1000人近くの人達に一枚一枚は大変ヤロー

公人?私人?都合が悪くなると私人になり
お金をもらえるとなると公人になりすます
都合が悪くなるとなかったことになるようで
コピーもネット記事もワイロでなかったことに

「紛争地域ですが、戦争ではありません」
「武器は持ちません 憲法には違反してません」
なんなら憲法変えましょうか?

アメリカに媚を売りまくり結局税金投入しても
真っ赤の真っ赤で税金払わぬ企業も現れて
何に使われてんだか消費税をあげまくり
国会議員は今日も税金で外遊か金儲けか

仲間集めて私腹を肥やし 邪魔なものは抹消し
言い子にはルールも関係なく就労延長で安泰
子分も子分で都合が悪くなると 入院 入院
誰も忘れてないのにアホ面でノコノコでてくる

「キスはしました、胸もさわりました、一晩中 一緒にいましたが不倫ではありません」
「さわりました、でも痴漢ではありません」
「ホテルに行きましたが一線はこえてません」
日本全国言い訳大会か?

子供達も海外の人達も日本人を見て笑う 笑う
好成績残しても 闇の力でねじ伏せられて
僕はなにもしてません あの人の指示ですよ
よく聞いてください 僕はなにも知りません

言い訳が上手にならないと出世できないんだよ
商品売らんと媚を売り売り 酒席では盛り上げる
真面目なのか不真面目なのか メンタルやられる
一生懸命考えることない正は子供達にもわかる

「募ってます募集はしてません」
「楽器ケースに入りましたが逃亡してません」
「負けはしましたが敗北ではありません」
「全員死にましたが全滅ではありません」
「今レバノンです 日本ではありません」

平和じゃのう 平和じゃのう お伽の国 日本





会っちゃいけなくて 会いたくて

2020-01-13 15:03:38 | ポエム
僕の想いを君に伝えるほど勇気はなくて
そんなことしたら 君がどこかにいく気がしてた

はじめて会った時は気にならなかったのに
どうしようもなく 君の声が聞きたくなるんだ

言い訳並べて 純情ぶってホントは不純な癖に
会いたくて ホントは会っちゃいけなくて
でも会いたくて 会いたくて 気になって
ラインも送らないって決めたはずなのに


ちょっと勝ち気で 生意気で 時々弱くてってさ
ちっちゃくて 可愛くって 必死に生きてる感じで

ほっとけなくて 守りたくて でも守れなくて
幸せにしたいけど 僕には無理なのはわかってる

でも気になるじゃん ほっとけなくて気になって
色んな話をするようになって お酒も飲んで
クリスマスの夜 心に決めてプレゼントを渡し
これで最後と決めたはずなのに 僕の心は弱い


例えば君が他の人を好きになっても驚きはない
むしろ 心から 祝福のメッセージ贈るだろう

またいつか会えますようにと 神様にお祈りして夢の中から覚めてしまったように 僕は僕に戻る

言い訳並べて 純情ぶってホントは不純な癖に
初めから幸せにできないのはわかってるから
でも会いたくて 会いたくて ホントのキモチ
僕の心はどうしてこんなにも弱いんだろう

何故にルールなんてあるんだろう

心に嘘ばかり。。。。


ゆく年くる年

2019-12-31 16:43:13 | ポエム
どうして彼女じゃないんだろうって悔やんでる
僕には絶対幸せにはできないのはわかってる

あー誰かに決められたルールに沿って
生きていくなんて 嫌だったはずなのに

理性が強がって 正直な思いなんて飛んでいく
思ったまんま 感じたまんま それでいいのだ


人は何で非情なことを思いつくのだろう
大人たちの創ったルールなんて どうでもいい

青春の反抗期 いまでも青春 だっていいじゃん
愛だ恋だ友情だと 心でわかりあえればいい

もうすぐ年が変わる 新しい年がくるよ
今年はどうだった?やり残したことはないか?
悔やんでばかりいる イルミネーションが寂しい


街を一人で歩いてる よくあることで どこも
賑やかで なんだか寂しくて 大好きな子を思う

誰かに頼って頼られて 悩んで考えて考えて
一生懸命話して ホンキで話すから伝わる

こんな僕だって悩んでる 愚痴る悪口言う
そんなこと 誰だってある それでいいのだ


人は間違いをおかす 涙流す 悔やむ 後悔する
誰かに縛られて 窮屈な時間を過ごしながら

ホントの自分を押し殺しながら 過ごすのか?
たった一度の人生 好きなことして過ごすのか?

もうすぐ年が変わる 新しい自分に出会えるか
振り返り 考え込んでも仕方ないから
いろいろ失敗も後悔もそりゃ反省もあるけど

まっ、好きな人たちと飲みに行こう







孤独との戦い

2019-12-29 14:42:33 | ポエム
なんだかよくわからないけど 寂しすぎて
誰かに触れたくて 誰かと一緒に居たくて

孤独には慣れてるはずだったのになぁー
今日は疲れてんのかな?ミズナラをロックで

明日が見えなくなって 光を求めて歩いて
疲れて それでも歩くことをやめず あー足が痛い

ふたつの山を乗り越えて また滑り落ちて
吐き出す息も苦しくなって 転がり続ける
密林に迷い混んでも 光は見えず ただただ
暗く 激しく 生暖かい でもその瞬間が心地いい


無心で何かを求めてる ただこの心地いい汗が
何かを掴めるそんな気がしたんだけどな

もう少し もう少し あと少し 何かを掴めるまで
希望という この暗闇から あと少し掴めるまで

時計などない 時は身体に感じても 気にしない
見つめあいたい 甘い何かにしゃぶりつきたい

ふたつの山を乗り越えて また転がり落ちて
這いつくばって 踏ん張って それでも耐える
密林の中 もがき苦しんで 耐えて 耐えて
激しく 激しく 生暖かいけど 激しく息途絶え

どうなってしまうんだろう 孤独の解消には
至らず 虚しさの中でも 激しくなお何かを
求めている 一人になりたくなくて でも
寂しくて どうしようもない この感情




50のおっちゃんの詩

2019-12-13 17:51:36 | ポエム
ホントは淋しいくせに あー我慢してる
どう思ってんだ わからんな アナログ人間
ちょっと返信来ぇへんだけで あれこれ考えて
終わったわ 脈無しやわって勝手に答えだして

なんとなくはわかんねんけど 確信は持てへんし
年を重ねるごとに 臆病になって 丸くなって
だって 時代は指先で決まってしまうんやから
若ぶってても やっぱ歳には勝てへんし

期待に応える自信なんてまったくないんやから
まだまだ 若いもんには負けへんて 気張っても
そんなん思うから そこから負けてる 苦笑い
恋の形変えちゃっていいかも いや変えよう

父さんやら兄さんやら そんなんどうでもええ
若い子にはエールを送る それが恩返しやし
おっちゃんと付き合っても いいことないんやし
好きやなんて絶対言えるわけないやろぉ

絶対幸せにはできへんし やから悩む 悩む 悩む
好きなんて絶対言えるわけあれへんし
でも 心の中でワンちゃんありやなぁ~と 笑ろた
身体の変化は強烈な勢いで進んでんのになぁ

お金なんてあれへん 贅沢な悩みと欲望と理性
なんやかんや言うても 心だけは正直になろうや
宝くじ買いに行く その資金さえ なけなしの
訳わからん おっちゃんおいといて はよ行け

あー行かんといて 寂しいんや でも気持ちワル
おっちゃんかってロマンチックに生きたいんや
笑うな アホか 真剣や あんたのこと幸せに
願う 願う おっちゃんおいといて 幸せになれや

おっちゃんかってたまには涙流す しゃーないわ
若いもんには口だけでは勝てへんし 身体は
あちこち痛いくせに 痩せ我慢してんのに
それでも心は20代のまんまって 笑うわ

あーあちこち痛いくせに 期待に答えようとする
それでも踏んばる50のおっちゃんの詩
あー身体はとても 正直で ふにゃにゃのにゃ
それでも踏んばる50のおっちゃんの詩

ふたつの恋

2019-12-01 23:04:03 | ポエム
毎日の暮らしの中で 君と必然的に出会った
少し雨が降ってた 君の後ろ姿を抱きしめた

理性と欲望とが僕の中で戦ってたんだ
初めて手を繋ぐ 初めて見つめる 恋は
カケヒキだというけれど。。。。勝てない

もう少し早く出会えたらなんてことはない
恋をすることは何も悪くないんじゃないか?
わからない わらかないけど 正直に生きよう


何があるかわからないけど 僕は僕であり
君は君であり お互いの日常があるわけで

許されるものか 許されないものか そこは
お互いのこれからの愛の形を創ればいいと
簡単じゃないけど。。。。。無理じゃない

窮屈で心苦しくて 生まれて好きなことも
何もせず ただ耐えて終わるなんて 僕には
できないんだ 勝手気ままに笑っていこう


後ろ姿を抱きしめた 理性と欲望が戦ってる
身体は正直すぎて このまますすんじゃう?

もっと君を大切にしたいはずなのに 口と
行動がチグハグすぎてる わかってるけど
僕は僕の欲望には。。。。。勝てない

帰る君の後ろ姿をずっと ずっと見つめてた
指先から伝わる 他人にはわからない詩もある
勝手気ままな僕と正直な恋を君としよう