街の景色は時間の流れとともに
ゆっくりゆっくりと変わっていくのに
取り残された気分になるのはなぜだろう
人の存在はいつもハッキリしていて
僕の存在はいつもあやふやになっている
いつも変わらず彷徨い歩く毎日
ときどき雨が降っても 風がふいても
いつも僕をさがしている
いつからだろうか捜し求めているのは
急ぎ足で街をあるいているつもりなのに
人の波は後ろから前から押し寄せる
泣いても笑ってもこれからこの先も
雨の日も風の日もきっと晴れることを
悔いのないこの人生を歩んでいく
ときどき泣いてみせても 笑ってみせても
いつも僕をさがしている
交差点では信号を待つ人たちがいる
一人の人も二人の人も・・・・
ゆっくりゆっくりと変わっていくのに
取り残された気分になるのはなぜだろう
人の存在はいつもハッキリしていて
僕の存在はいつもあやふやになっている
いつも変わらず彷徨い歩く毎日
ときどき雨が降っても 風がふいても
いつも僕をさがしている
いつからだろうか捜し求めているのは
急ぎ足で街をあるいているつもりなのに
人の波は後ろから前から押し寄せる
泣いても笑ってもこれからこの先も
雨の日も風の日もきっと晴れることを
悔いのないこの人生を歩んでいく
ときどき泣いてみせても 笑ってみせても
いつも僕をさがしている
交差点では信号を待つ人たちがいる
一人の人も二人の人も・・・・