11月16日土曜日 こうづの郷ふれあい市場で、第16回収穫祭を開催しました。
毎週土曜日と日曜日だけの営業ですが、お買い物に来て頂いた方々のおかげで、オープン17周年を迎えることが出来たことに感謝して、ふるまいとイベントを行いました。
天気予報では午後から雨となっていたので、イベントの開催が危ぶまれる、たまに雨が飛んでくるような曇り空のもとでしたが、天が味方してくれたのか予定通り収穫祭を行うことが出来ました。
風が冷たく感じられる中でしたので、地元産の野菜ともち米を使った温かい“こうづ汁”と“つきたて餅”は、出来上がるのを待って行列ができるほどの人気で、途中で用意したお箸が足りなくなるハプニングもありましたが、「美味しいから、またもらいます。」と、何度もおかわりをもらいに並んでくれた方もいました。
イベントとして、南側のふれあい公園(芝生の広場)で、北山獅子神楽奉賛会による獅子舞の披露と、青山太鼓の演奏を行ってもらいました。
また、来場者には、太鼓の試し打ちの指導もしていただき、小さな子供さんも太鼓打ちに挑戦していました。
テナントのお店にもお客様が来店され、並べられた地元の特産物や加工品など、たくさんお買い上げいただきました。
ご来場者の方々には、日本赤十字社の募金活動にもご協力いただきました。ありがとうございました。
お店の前の駐車場では、上津かかしの会と神村学園高等部伊賀の皆さんが、丁稚ようかんや目の前で焼いた焼き鳥の販売、ゲームコーナーなどを設けてバザーを出店してくれました。
また、店に出品している手芸品や工芸品の対面販売をするお店なども並びました。
今年はお米の値段だけでなく野菜も上がっているので、「少しでも安くて新鮮なものを求めて、夫婦であちこち探している。」という話も聞きます。
ふれあい市場でもお米は昨年より上がりましたが、野菜や果物はリーズナブルな価格設定のものもあり、「毎週かかさず来ています。」というお客さんもおられます。また、聞きなれない野菜の調理方法を尋ねて、生産者と直接話ができるのも直売所の魅力の一つだと思います。
当農産物直売所「こうづの郷ふれあい市場」は、毎週土曜日と日曜日に地元の生産者の方々が丹精込めて作った米や野菜などを販売していますので、ご来店をお待ちしています。
なお、年内の販売は12月22日までで、初市は来年1月11日土曜日になります。
毎週土曜日と日曜日だけの営業ですが、お買い物に来て頂いた方々のおかげで、オープン17周年を迎えることが出来たことに感謝して、ふるまいとイベントを行いました。
天気予報では午後から雨となっていたので、イベントの開催が危ぶまれる、たまに雨が飛んでくるような曇り空のもとでしたが、天が味方してくれたのか予定通り収穫祭を行うことが出来ました。
風が冷たく感じられる中でしたので、地元産の野菜ともち米を使った温かい“こうづ汁”と“つきたて餅”は、出来上がるのを待って行列ができるほどの人気で、途中で用意したお箸が足りなくなるハプニングもありましたが、「美味しいから、またもらいます。」と、何度もおかわりをもらいに並んでくれた方もいました。
イベントとして、南側のふれあい公園(芝生の広場)で、北山獅子神楽奉賛会による獅子舞の披露と、青山太鼓の演奏を行ってもらいました。
また、来場者には、太鼓の試し打ちの指導もしていただき、小さな子供さんも太鼓打ちに挑戦していました。
テナントのお店にもお客様が来店され、並べられた地元の特産物や加工品など、たくさんお買い上げいただきました。
ご来場者の方々には、日本赤十字社の募金活動にもご協力いただきました。ありがとうございました。
お店の前の駐車場では、上津かかしの会と神村学園高等部伊賀の皆さんが、丁稚ようかんや目の前で焼いた焼き鳥の販売、ゲームコーナーなどを設けてバザーを出店してくれました。
また、店に出品している手芸品や工芸品の対面販売をするお店なども並びました。
今年はお米の値段だけでなく野菜も上がっているので、「少しでも安くて新鮮なものを求めて、夫婦であちこち探している。」という話も聞きます。
ふれあい市場でもお米は昨年より上がりましたが、野菜や果物はリーズナブルな価格設定のものもあり、「毎週かかさず来ています。」というお客さんもおられます。また、聞きなれない野菜の調理方法を尋ねて、生産者と直接話ができるのも直売所の魅力の一つだと思います。
当農産物直売所「こうづの郷ふれあい市場」は、毎週土曜日と日曜日に地元の生産者の方々が丹精込めて作った米や野菜などを販売していますので、ご来店をお待ちしています。
なお、年内の販売は12月22日までで、初市は来年1月11日土曜日になります。