昨年の鈴鹿サーキットでの写真です。
オートバイに乗っているので、ある意味ライディングの最高峰であるレース観戦は以前、よく行きました。
去年2度行った動機は写真撮影です。風景写真ばかり撮っていると、動いている被写体を、全く違った撮り方で撮ってみたくなります。
目の前を走ってゆくバイクを連射で撮るのは気持ちのいいものです。
デジタルなのでフイルム代を気にすることもありません。
撮った後、画像をすぐに確認できるので、シャッタースピードなどの調節が容易になりました。
前回はシャター速度を1/60と遅めに設定していたので、ぶれがひどかったですが、今回は1/100以上で撮りました。
スピードが速ければシャッターを速くしても、背景は流れて写るようです。