光のスクラップ

心の響いた風景を切り取っています。

ウイスキー『山崎18年』

2006年05月11日 | 日記・コラム・つぶやき

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先日天王山付近に撮影に出かけた。
天王山トンネルはよく通るが、電車で出かけるのは初めてである。
始めに大山崎山荘美術館に行った。山の中腹にあり新緑が素晴らしく綺麗であった。
5月の連休中で館内は混雑していて、モネの『睡蓮』なども展示してあったが落ち着いて鑑賞できなかった。
また日を変えて出かけよと思う。

 

 

 

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次にサントリー山崎蒸溜所に行く。ここはサントリーウイスキー『山崎』を製造している。

 

http://www.suntory.co.jp/factory/yamazaki/guide/

 

 

 

見学の受付をして、待ち時間までパンフレットを見ていると「低カロリー、香りでリラックス」などと『山崎』の特徴が書かれている。
ちょうど試飲コーナーがあるので、『山崎18年』を注文する。
そのイメージは森林の香りだ。一口含むと、きめ細かな香りと風味がフワーと口の中に広がる。
ストレートであるがきつい感じがしない。アルコールの作用も手伝ってリラックスした気分になった。
『ブラック山崎』とも言うのだが非常にうまいウイスキーであった。

 

 

 

 

 

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30分ほどして見学である。案内をしてくれる女性もいい感じであった。見学の最後に、『山崎12年』を飲ませてくれたが、こちらは普通の味であった。

 

普段贈答用に結構いいウイスキーを飲んでいるが、いつも水割りである。これではウイスキーの本当の味は分からない。本当に味わうにはストレートで飲むべきであると感じた。

 

『山崎18年』はうまかった。一度自腹(2.1万円)で買ってみようと思う。
いつになるかは分からないが...

 

 

 

 


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