光のスクラップ

心の響いた風景を切り取っています。

真夏の永観堂

2024年09月17日 | お寺

百日紅が見頃。

 

 

 

 

 

 

 

静寂の境内。

 

三鈷の松の葉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

苔も見所。

 

深緑の庭園。

 

夏空。

 

 

夏の盛り、百日紅(サルスベリ)の花が見頃を迎えた京都・永観堂を訪れました。
炎天下の京都、驚いたことに境内には日本人観光客の姿がなく、ほとんどが外国からの訪問者でした。

深い緑に包まれた永観堂の境内は、紅葉の名所として賑わう秋とは対照的に、静寂に包まれていました。
しっとりと落ち着いた雰囲気が漂い、静かな時間が流れていました。

一通り境内を巡り、広々とした庭に出ると、目の前には東山の緑と澄み渡る青空が広がり、その美しい景色に心が癒されました。
夏ならではの永観堂の魅力を味わうことができました。

 

 

 

 

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