1ドルが100円の時は、1000億円の企業は10億ドルですべて買える。200円なら5億ドルで買えると言うこと。つまり円安になると言うことは日本の企業が買収し易くなると言うことを意味する。
80年代のバブルの時は円高でありながら景気が良かったので、アメリカのロックフェラービルやコロンビア映画など日本企業が買いあさったものだ。反対に今はアメリカの企業や中国の企業は、日本がバーゲンになったと思っているのかもしれない。
80年代のバブルの時は円高でありながら景気が良かったので、アメリカのロックフェラービルやコロンビア映画など日本企業が買いあさったものだ。反対に今はアメリカの企業や中国の企業は、日本がバーゲンになったと思っているのかもしれない。