今回はバンバン。バンバンの代表曲といえば「『いちご白書』をもう一度」である。作詞作曲は荒井由実(松任谷由実)。実はこの曲の発売された年(75年)は、私が中学3年生の年だった。ラジオの深夜放送好きの私は、谷村新司のセイヤングのリスナーだった。その時、ばんばひろふみが「超心理学講座」なるコーナーに携わっていたと記憶している。発売前紹介されて「いい曲だなあ」と思った。発売日に私の住んでいる市のレコードショップには売ってなくて、隣の市まで電車に乗って買いにいった。
学生運動が下火になり、なんとなく(私の年齢からみたら)大人が自信を無くし、挫折みたいなものを私にも読み取れた。その後、「霧雨の朝突然に…」(荒井由実)、「縁切寺 」(さだまさし)とシングルを出すも、「『いちご白書』をもう一度」があまりにもヒットしたので、後の曲はかすんでしまった印象。
谷村新司のセイヤングのリスナーだった私は、「永すぎた春」も忘れられない曲である。
学生運動が下火になり、なんとなく(私の年齢からみたら)大人が自信を無くし、挫折みたいなものを私にも読み取れた。その後、「霧雨の朝突然に…」(荒井由実)、「縁切寺 」(さだまさし)とシングルを出すも、「『いちご白書』をもう一度」があまりにもヒットしたので、後の曲はかすんでしまった印象。
谷村新司のセイヤングのリスナーだった私は、「永すぎた春」も忘れられない曲である。
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