ぶらぶら日記

ぶらぶらしてます。

いったい日本はどうなるの?

2020-01-06 15:50:25 | お金
 2018年のGDPを見ると、1位はアメリカ、2位は中国(アメリカの6割強)、3位は日本(アメリカの4分の1)、4位はドイツ(日本とあまり差がない)となっている。一人あたりGDPも日本は悲惨なものだ。

 で、デフレ不況が長引き賃金は上がらず、株式は24000円程度~23500円で揺れている。原因は、強引にバブルを終わらせたことだと思っている。その後、日本国民は株に不信感を持ち、国は何とか景気を取り戻そうと国債を発行したものの、国民は来るべき時のために貯蓄をし続けているのではないか?

 いったいこの国はどうなるのだろう?

もう恵方巻

2020-01-05 17:57:07 | 日記
 もう恵方巻の話題だ。受付を始めるらしい。確かに、早めに家族で話をして計画的に予約すれば、昨年批判を浴びた食品ロスの対策になるということかな。

 以前も書いたが、株に「節分天井」という格言がある。しかし、今年はそれが読めない。それは世界中がアメリカとイランの関係悪化を懸念するだろうから。そういう不安を抱えながらオリンピックを迎える日本はある意味残念だ。

今、一番豊かで幸せである。(サンデー・モーニング)

2020-01-05 09:55:59 | 幸福
 世界は今、移民排斥、富の偏在や自国主義という矛盾を抱えて成長が止まりつつある。そういえば「成長の限界」なる論文が1972年に発表された。温暖化を含めた地球環境のことを考えれば、もう限界であることは間違いないかも。

 グローバル社会の中でおかしいかもしれないが、日本だけを考えれば今豊かで幸せである。私の幼いころは正月といえば、凧揚げ、駒回しやかるただったが、今の小学生がそんなことはしない。日常と変わらない正月をおくっている。ハレとケの区別がないということだ。つまり日常が正月ともいえる。

 新自由主義が唱えられ、トリクルダウンがおこり、国民全体の利益となると考えられていたが、そんなことは幻想だった。なぜか?超富裕層は結構シビアだ。富があってもそれを使わず自分がさらに富むために再投資するからだろう。再投資ではトリクルダウンは起きないのだろう。日本で起きていることは企業の内部留保である。

 いま世界中の人が感じているのは「不安」である。将来や未来に対する不安だ。産業革命が起き、情報(IT、AI)革命後近々起きる大転換点、特異点に対する不安(不安定)。自分らだけでなく子や孫はどうなるのか。

 私は新聞をできるだけ読もうと思っている。偏った自分の都合の良い情報ではなく、可能な限りむつかしい、理解しがたい情報も読もうと思っている。

博士ちゃんが羨ましい

2020-01-04 19:20:26 | その他
 熱中できるもの、夢中になれるものがあるのは羨ましい。私も彼らぐらいの年齢の時はあった。

 仏像、野菜や魚など、この番組ではいろいろ熱中している小学生などが紹介される。今仏像に熱中している小学生が出演していた。知識の豊富さが話題になっていた。しかし最後は文化財保護のために、その仏像を見学しに行くことで、(拝観料をとおして)寄付してほしい、で結んだ。すごいものだ!

 私の場合、勉強から逃れるために、疑似的に夢中だと思っていただけかもしれない。

 

正月3が日が終わる

2020-01-03 20:33:55 | 日記
 昨日長女夫婦が帰り、今日長男が帰っていった。また夫婦2人になった。寂しい日々の幕開けだ。

 今日もお酒を飲んでいる。正月はどうしても日本酒が多くなる。まあいつもと同じように午後5時ぐらいから飲んでいるのだが。