7/29に緊急SOS記事として載せさせていただいた、このコ・・・・
報告が遅れたが、先日、新しい飼い主さんが見つかり、無事もらわれていった。
警察にも届けていたが、とうとう飼い主さんは現れなかった。
元々、捨てられた可能性は高い。
落ちていた側溝は犬が誤って落ちるような場所じゃないし、
首輪がはずされていたのも、もしかしたらわざとかもしれない・・・
きっと子犬を飼い始めたはいいが、思いのほか大きくなり過ぎて、
もてあましたんじゃないのかな？
ホントのところはわからないけど・・・・
保護されたジャックの飼い主さんご夫婦は、揃って犬好きの大変いい方で、
そんな方に見つてけてもらったこの子は、ホントにラッキーだ。
コーイケのジャック君とその飼い主のジャックははさん（トランプ里帰りの時の写真より）
他にもたくさん、世の中には犬を保護される方がいらっしゃるが、
なかなかできることじゃないと思う。
本当に頭が下がる。
我が家は賃貸マンションなので、特に今は無理だが、
じゃあ、制約のない一軒家だったらできるか・・・？
と言えば、それはどうかわからない。
「保護する勇気」ってのが、絶対に必要ですよね？
もしかしたら、その子の一生を背負うかもしれないのだ。
制約的にも、経済的にも、それなりの覚悟と責任が必要だろう。
それが私にできるか・・・？？
きっとこのようなことがある度に、自分に問い続ける疑問なのだろう。
全ての不幸な動物を助けてあげられる位、お金持ちになれたらいいのにッ・・・
日本中の動物好きがそう考えているに違いない・・・
保護されてる間、彼は、「ゴン太君（仮名）」の名で呼ばれた。
保護されたジャックの飼い主さんは・・・・
「可愛がると、別れの時にゴン太がかわいそうだから、
なるべくかまわないないようにしてるッ。」
・・・と言われていたが、それでもその優しさは充分に伝わっていたのだろう。
ゴン太君がご夫婦を慕っているのは一目で分かった。
最初の頃は人にも、犬にも、オドオドしていたのに（特に犬）
日に日に、子犬らしい無邪気さを取り戻していった。
もしかしたら、彼にとって初めて味わう幸せなのかな・・・と思うと
ちょっと胸がキュンとなった。
体は大きいがまだまだお子ちゃま感いっぱいなこの子は、見てるととっても
愛嬌があって、お散歩で出会う誰からも可愛がられた。
きっと新しい飼い主さんの元でも、かわいがってもらえることだろう。
これからのゴン太君の幸せを、ただただ願うばかりだ。
先週の週末、ジャック君の飼い主ご夫婦は、引き取られた先までゴン太君に
会いに行かれたそうだ。
「とてもいい環境で、安心した！」と言われていた。
さぞや安心されたことでしょう。 本当にご苦労様でした！！！
尚、今回ゴン太君もお世話になったという動物保護団体paw's heart（パウズ ハート）さんが
今月の第２日曜に下記の場所で、保護犬の譲渡会を行います。
広島市にお住まいの方でワンコを我が家へとお考えの方・・・・
是非、足をお運びください。
詳しくは、このpaw's heart（パウズ ハート）の文字をクリックして下さい。
ここは、市動物管理センターに持ち込まれたり保護された犬の
殺処分数を減らすために活動しているグループだそうです。
小梅を飼う前、我が家も最初は保護犬の中から・・・と考えたことがある。
その頃の広島は、管理センターにいる保護犬を見るまでにもいろいろ手続き（講習等）
が必要で、譲渡となるとかなり面倒だった。
私はそれにとまどってる間に、小梅の譲渡を見つけてしまった口。
もちろん引き取った以上は、それなりの責任で飼ってもらおうと思っている
趣旨はわかるが、最初からあまりにハードルを高くしすぎて、もしかしたら
救える命を失っていたとしたら・・・？
それは悲しいことですよね。
まずは出会いのきっかけを作り、そこからいろいろお勉強していただいても
決して遅くはないと思う。
きっと「この子を飼おう・・・」と思っていただいてからの方が、
話も熱心に聞いてくれるはず。
こうして、まず気軽に保護犬を見れる環境ができたことをうれしく思います。
まずは「救える命が１頭でも救えたら・・・」ですよね・・・
貧乏人の私は、せめて今、我が家にいるコイツらを不幸にしないようにッ！と思う。
どうか、みんな捨てないでね！！
・・・って、こんなブログ見てる人はそんなことはしないんだよね。
世の中のペットを飼ってる人達が、みんな皆様のような
気持ちを持ってくださるように・・・・
そう切に願う私です
にほんブログ村
ランキング参加はやめましたが、バナーは残すことにしました。
継続の励みに・・・・・
よろしければ励まし代わりのポチして下さいませ。
報告が遅れたが、先日、新しい飼い主さんが見つかり、無事もらわれていった。
警察にも届けていたが、とうとう飼い主さんは現れなかった。
元々、捨てられた可能性は高い。
落ちていた側溝は犬が誤って落ちるような場所じゃないし、
首輪がはずされていたのも、もしかしたらわざとかもしれない・・・
きっと子犬を飼い始めたはいいが、思いのほか大きくなり過ぎて、
もてあましたんじゃないのかな？
ホントのところはわからないけど・・・・
保護されたジャックの飼い主さんご夫婦は、揃って犬好きの大変いい方で、
そんな方に見つてけてもらったこの子は、ホントにラッキーだ。
コーイケのジャック君とその飼い主のジャックははさん（トランプ里帰りの時の写真より）
他にもたくさん、世の中には犬を保護される方がいらっしゃるが、
なかなかできることじゃないと思う。
本当に頭が下がる。
我が家は賃貸マンションなので、特に今は無理だが、
じゃあ、制約のない一軒家だったらできるか・・・？
と言えば、それはどうかわからない。
「保護する勇気」ってのが、絶対に必要ですよね？
もしかしたら、その子の一生を背負うかもしれないのだ。
制約的にも、経済的にも、それなりの覚悟と責任が必要だろう。
それが私にできるか・・・？？
きっとこのようなことがある度に、自分に問い続ける疑問なのだろう。
全ての不幸な動物を助けてあげられる位、お金持ちになれたらいいのにッ・・・
日本中の動物好きがそう考えているに違いない・・・
保護されてる間、彼は、「ゴン太君（仮名）」の名で呼ばれた。
保護されたジャックの飼い主さんは・・・・
「可愛がると、別れの時にゴン太がかわいそうだから、
なるべくかまわないないようにしてるッ。」
・・・と言われていたが、それでもその優しさは充分に伝わっていたのだろう。
ゴン太君がご夫婦を慕っているのは一目で分かった。
最初の頃は人にも、犬にも、オドオドしていたのに（特に犬）
日に日に、子犬らしい無邪気さを取り戻していった。
もしかしたら、彼にとって初めて味わう幸せなのかな・・・と思うと
ちょっと胸がキュンとなった。
体は大きいがまだまだお子ちゃま感いっぱいなこの子は、見てるととっても
愛嬌があって、お散歩で出会う誰からも可愛がられた。
きっと新しい飼い主さんの元でも、かわいがってもらえることだろう。
これからのゴン太君の幸せを、ただただ願うばかりだ。
先週の週末、ジャック君の飼い主ご夫婦は、引き取られた先までゴン太君に
会いに行かれたそうだ。
「とてもいい環境で、安心した！」と言われていた。
さぞや安心されたことでしょう。 本当にご苦労様でした！！！
尚、今回ゴン太君もお世話になったという動物保護団体paw's heart（パウズ ハート）さんが
今月の第２日曜に下記の場所で、保護犬の譲渡会を行います。
広島市にお住まいの方でワンコを我が家へとお考えの方・・・・
是非、足をお運びください。
詳しくは、このpaw's heart（パウズ ハート）の文字をクリックして下さい。
ここは、市動物管理センターに持ち込まれたり保護された犬の
殺処分数を減らすために活動しているグループだそうです。
小梅を飼う前、我が家も最初は保護犬の中から・・・と考えたことがある。
その頃の広島は、管理センターにいる保護犬を見るまでにもいろいろ手続き（講習等）
が必要で、譲渡となるとかなり面倒だった。
私はそれにとまどってる間に、小梅の譲渡を見つけてしまった口。
もちろん引き取った以上は、それなりの責任で飼ってもらおうと思っている
趣旨はわかるが、最初からあまりにハードルを高くしすぎて、もしかしたら
救える命を失っていたとしたら・・・？
それは悲しいことですよね。
まずは出会いのきっかけを作り、そこからいろいろお勉強していただいても
決して遅くはないと思う。
きっと「この子を飼おう・・・」と思っていただいてからの方が、
話も熱心に聞いてくれるはず。
こうして、まず気軽に保護犬を見れる環境ができたことをうれしく思います。
まずは「救える命が１頭でも救えたら・・・」ですよね・・・
貧乏人の私は、せめて今、我が家にいるコイツらを不幸にしないようにッ！と思う。
どうか、みんな捨てないでね！！
・・・って、こんなブログ見てる人はそんなことはしないんだよね。
世の中のペットを飼ってる人達が、みんな皆様のような
気持ちを持ってくださるように・・・・
そう切に願う私です
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