(今回は、単なる私の泣き言です・・・
お時間のない方はスルーして下さいませ! )
先週、小梅がお散歩で出会ったワンコに怪我をさせた ---------
怪我自体はほんの小さな傷であったが、怪我をさせたのは初めて・・・
(いやいや・・・ホント、例え誰と激しいガウり合いをしようとも、
怪我などさせたことなかったのですよ。)
飼い主さんは「散歩でのことはお互い様。気にしないで下さい」と
おっしゃって下さったが、凹むッ・・・・
相手は初めて会ったジャックで、1歳8ヶ月の女の子。
小梅には同性(メス)の成犬に激しく絡む癖がある。
(出産経験のせいか、とりあえず子犬にだけは優しい。)
それがわかっているので、初めてのワンコには、必ず性別と年齢を
聞いてから近づけるようにしている。
それでも急にガウることもあるので、万が一の時のため
リードを強く引いたまま様子を見ながら・・・見ながら・・・近づけていく。
今回も注意していたつもりだったが、同じジャックということ、
まるで子犬のように小さなコだったということで、
私の心にどこか油断があったのかもしれない。
まだ情報を聞いている間に、小梅が急に相手を一喝ッ!
すぐにリードを引いたが、歯が耳にあたってしまったのだ。
いつもならクリアできたはずだが、リードを持っていたのは小学生のお嬢さん。
大人の私が注意せねばならぬことだろう。
念のため、次の日も電話して様子を伺ったが・・・
「大丈夫ですよ。ウチの犬も社会化ができてなかったから、
いい勉強になりましたヨッ!」
と言って下さった。本当にいい方だ。(ってか、さすがジャックの飼い主さんデス!)
が、怪我させた事実に変わることはなく、私の心は凹んだまま・・・
例え、自分の犬なら「ツバつけときゃ治る」程度の傷であっても、
よそ様の犬の場合はただ申し訳なく、ひたすら申し訳ないッ・・・・
実は、小梅には他にも小型犬を襲う癖がある。
2才過ぎてから出てきた癖だ。
ヨークシャーやプードルが最も危険だが、大旨小さいコは危ない。
中には大丈夫なコもあるが(多々オス)、メスの場合、子犬の頃からの
知り合いでもダメだ。
それまで平気だったので、双方の飼い主がまるで油断してたら
ある日、急に襲って青くなったことがある。
何でそうなのか、答えが欲しくてずっと調べていた。
あるジャックのブログにこう書いてあった。
ジャックは狩猟犬なので、小さい動物を獲物と思う本能があるそうだ。
多々、小動物を襲う傾向にあると言う。
(勿論、すべてのコがそうじゃないですよ。現に小春は違います。)
小梅よ・・・大人になって本能が目覚めたのかッ?!
確かに、小型犬は見た瞬間からロックオン!
襲う気マンマンなので、比較的対処はし易い。
但し、ギャンギャンとガンを飛ばしながら歩く姿は、まさにチンピラ。
飼い主としては非情に肩身の狭い思いをしながら通り過ぎなくてはならない。
なので、以後、小型犬の多い近所の公園はほとんどスルー・・・
ワンコの沢山集まる場所にも「近寄らない」「時間をずらす」ことで
対応していた。
相手に迷惑もかけたくないし、小梅を余計なことで叱りたくもない。
双方にストレスを与えたくない。
反面、避けてばかりでは小梅がますます非社交的になるのでは・・・?
と、心配になったりもする。
なので、歩いてて出会うコ達には挨拶をさせてもらっていた。
小梅は小型犬以外は自分から絡むことはない。
意外とこれが、まったく平気なコもいたりするんだよねー。
いったい何が違うのだろう?
それがわかったらなぁ~・・・・
いっそ小型犬のように最初から騒いでくれればわかりやすいが、
ダメなコの場合は、かなり近づいて大丈夫かな?と思った途端、急に
襲うことがほとんど。(なら、近づかなきゃいいのに!)
いけるのか?・・・ダメなのか?・・・その判断が難しい。
本当に注意深く、注意深く、観察していなくてはわからない。
(観察してても、わからないけど)
以前は大型犬にはビビっていたのに、最近は大型犬をも怒鳴り上げている。
(まッ、鹿にケンカを売る位ですからね。)
一番悲しいのは、以前仲良かったコにした時・・・
飼い主は非常に悲しい気持ちになる。
どこで育て方を間違ったのだろうと、自分を責める。
もー、すべての犬を避けたい気持ちになる。
なんでこうなってしまったのだろう?
決して子犬時代、社会化ができなかったことはない。
むしろ沢山の犬に囲まれて育った。
我が家に来てからも、犬も人も大好きな天真爛漫な性格に
むしろ積極的にいろんな犬と会わせて来たつもりだ。
暴れん坊ではあったが、決して相手に敵意をもつことはない
『フレンドリーさ』が自慢だったのに・・・・
出産か?2歳と言う年齢か?
それを境にまったく違う犬になってしまった小梅。
他の犬を拒む、受け入れない・・・
小春をも拒絶していたあの頃に比べれば、それでも少しはマシになってきている。
このコにとって他のコと遊ぶことがストレスなら、まだのんびり待てばいい。
小春や飼い主と楽しく遊ぶようになっただけでも進歩!
それで十分じゃないか・・・多くは望むまい・・・
そう自分に言い聞かせてきたけれど・・・・・
こんなことが起こると、改めて落ち込むッ・・・
皆と仲良く遊ぶコ達が輝いて見える・・・・
「もしかして、うジャック・・・?!」などと考えていた飼い主の野望が崩れる。
ドッグランへの道は、またしても遠いモノとなったのであった。。。。。
にほんブログ村
最後まで読んで下さった方・・・・
つまらぬグチにお付き合いいただいて、ありがとうございました。
次回からは元気なおバカブログへと戻りますので。。。。。
お時間のない方はスルーして下さいませ! )
先週、小梅がお散歩で出会ったワンコに怪我をさせた ---------
怪我自体はほんの小さな傷であったが、怪我をさせたのは初めて・・・
(いやいや・・・ホント、例え誰と激しいガウり合いをしようとも、
怪我などさせたことなかったのですよ。)
飼い主さんは「散歩でのことはお互い様。気にしないで下さい」と
おっしゃって下さったが、凹むッ・・・・
相手は初めて会ったジャックで、1歳8ヶ月の女の子。
小梅には同性(メス)の成犬に激しく絡む癖がある。
(出産経験のせいか、とりあえず子犬にだけは優しい。)
それがわかっているので、初めてのワンコには、必ず性別と年齢を
聞いてから近づけるようにしている。
それでも急にガウることもあるので、万が一の時のため
リードを強く引いたまま様子を見ながら・・・見ながら・・・近づけていく。
今回も注意していたつもりだったが、同じジャックということ、
まるで子犬のように小さなコだったということで、
私の心にどこか油断があったのかもしれない。
まだ情報を聞いている間に、小梅が急に相手を一喝ッ!
すぐにリードを引いたが、歯が耳にあたってしまったのだ。
いつもならクリアできたはずだが、リードを持っていたのは小学生のお嬢さん。
大人の私が注意せねばならぬことだろう。
念のため、次の日も電話して様子を伺ったが・・・
「大丈夫ですよ。ウチの犬も社会化ができてなかったから、
いい勉強になりましたヨッ!」
と言って下さった。本当にいい方だ。(ってか、さすがジャックの飼い主さんデス!)
が、怪我させた事実に変わることはなく、私の心は凹んだまま・・・
例え、自分の犬なら「ツバつけときゃ治る」程度の傷であっても、
よそ様の犬の場合はただ申し訳なく、ひたすら申し訳ないッ・・・・
実は、小梅には他にも小型犬を襲う癖がある。
2才過ぎてから出てきた癖だ。
ヨークシャーやプードルが最も危険だが、大旨小さいコは危ない。
中には大丈夫なコもあるが(多々オス)、メスの場合、子犬の頃からの
知り合いでもダメだ。
それまで平気だったので、双方の飼い主がまるで油断してたら
ある日、急に襲って青くなったことがある。
何でそうなのか、答えが欲しくてずっと調べていた。
あるジャックのブログにこう書いてあった。
ジャックは狩猟犬なので、小さい動物を獲物と思う本能があるそうだ。
多々、小動物を襲う傾向にあると言う。
(勿論、すべてのコがそうじゃないですよ。現に小春は違います。)
小梅よ・・・大人になって本能が目覚めたのかッ?!
確かに、小型犬は見た瞬間からロックオン!
襲う気マンマンなので、比較的対処はし易い。
但し、ギャンギャンとガンを飛ばしながら歩く姿は、まさにチンピラ。
飼い主としては非情に肩身の狭い思いをしながら通り過ぎなくてはならない。
なので、以後、小型犬の多い近所の公園はほとんどスルー・・・
ワンコの沢山集まる場所にも「近寄らない」「時間をずらす」ことで
対応していた。
相手に迷惑もかけたくないし、小梅を余計なことで叱りたくもない。
双方にストレスを与えたくない。
反面、避けてばかりでは小梅がますます非社交的になるのでは・・・?
と、心配になったりもする。
なので、歩いてて出会うコ達には挨拶をさせてもらっていた。
小梅は小型犬以外は自分から絡むことはない。
意外とこれが、まったく平気なコもいたりするんだよねー。
いったい何が違うのだろう?
それがわかったらなぁ~・・・・
いっそ小型犬のように最初から騒いでくれればわかりやすいが、
ダメなコの場合は、かなり近づいて大丈夫かな?と思った途端、急に
襲うことがほとんど。(なら、近づかなきゃいいのに!)
いけるのか?・・・ダメなのか?・・・その判断が難しい。
本当に注意深く、注意深く、観察していなくてはわからない。
(観察してても、わからないけど)
以前は大型犬にはビビっていたのに、最近は大型犬をも怒鳴り上げている。
(まッ、鹿にケンカを売る位ですからね。)
一番悲しいのは、以前仲良かったコにした時・・・
飼い主は非常に悲しい気持ちになる。
どこで育て方を間違ったのだろうと、自分を責める。
もー、すべての犬を避けたい気持ちになる。
なんでこうなってしまったのだろう?
決して子犬時代、社会化ができなかったことはない。
むしろ沢山の犬に囲まれて育った。
我が家に来てからも、犬も人も大好きな天真爛漫な性格に
むしろ積極的にいろんな犬と会わせて来たつもりだ。
暴れん坊ではあったが、決して相手に敵意をもつことはない
『フレンドリーさ』が自慢だったのに・・・・
出産か?2歳と言う年齢か?
それを境にまったく違う犬になってしまった小梅。
他の犬を拒む、受け入れない・・・
小春をも拒絶していたあの頃に比べれば、それでも少しはマシになってきている。
このコにとって他のコと遊ぶことがストレスなら、まだのんびり待てばいい。
小春や飼い主と楽しく遊ぶようになっただけでも進歩!
それで十分じゃないか・・・多くは望むまい・・・
そう自分に言い聞かせてきたけれど・・・・・
こんなことが起こると、改めて落ち込むッ・・・
皆と仲良く遊ぶコ達が輝いて見える・・・・
「もしかして、うジャック・・・?!」などと考えていた飼い主の野望が崩れる。
ドッグランへの道は、またしても遠いモノとなったのであった。。。。。
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最後まで読んで下さった方・・・・
つまらぬグチにお付き合いいただいて、ありがとうございました。
次回からは元気なおバカブログへと戻りますので。。。。。