昔、昔、ある所におじいさんとおばあさんが住んでいました。
ある日、ドンブラコ、ドンブラコ と流れて来た桃の中から
元気な男の子が出てきました。
きびだんごの国の王女からのお土産. 2010夏
男の子は“桃太郎”と名付けられ、成長した桃太郎は
鬼ヶ島に鬼退治に行くことになりました。
おばあさんはそんな桃太郎に きびだんご を作ってあげました。
このきびだんご、おからやホエイ、きび粉など体に良さそうな
ものばかりで出来ている上・・・
あぁ~~ら、不思議 な、な、なんと
食べるとうんPがクサくなくなるのです
旅の途中、うんPのクサいおさるときじ に出会いました。
うんPのクサいおさるは言いました。
「桃太郎さん、桃太郎さん、お腰につけたモノは何ですか?」
「これはうんPがクサくなくなるきびだんごです。
鬼退治に付いてくるなら、ひとつあげましょー!」
おさるは了解して、だんごを一つもらいました。
きじも言いました。
「ならば、だんごをあげましょー
そのかわり、鬼退治のお伴ですよ。」
きじも了解しました。
桃太郎はきじにもだんごを一つをあげました。
きじはたいそう気に入ったみたいです。
契約成立!
「では、今から鬼退治に出かけます
退治できたら、さらに一つづつあげますから!」
「しっかり頑張ってくださいネ!」
しかし・・・・
桃太郎に忠誠を誓ったと見えたおさるときじは豹変!!
桃太郎を襲い、きびだんごを強奪し始めました。
実は、おさるときじと思っていたのは・・・・
ただの“食い意地の張った犬”だったのです
そりゃ、うんPもクサいはず!!
だんごを食べ尽くした犬達に聞いてみました。
「だんごの契約、どうなった??」
・・・・・・所詮、君らの忠誠心なんてそんなもんだ
(~ 犬が語る童話集 第4話より ~)
※ Thanks: きびだんごの国の王女こと 麻彩ちゃんと飼い主のみぃ&まいさん、
いつもお土産ありがとうございます!!
ちなみに、今更ながら麻彩ブログに(多分?!)ジョヴィ発見!
(その記事は → コチラ 2番目の写真!)
ビックリ!!お互い気づかれてないですよね?
震災から1年経ちました。まだまだ日常を取り戻せていない方々が多くいることに
胸が痛むばかりです。 今一度、皆が自分に置き換えて考える必要があるのでしょうか?
本当の意味での復興を心より祈るばかりです。
ある日、ドンブラコ、ドンブラコ と流れて来た桃の中から
元気な男の子が出てきました。
きびだんごの国の王女からのお土産. 2010夏
男の子は“桃太郎”と名付けられ、成長した桃太郎は
鬼ヶ島に鬼退治に行くことになりました。
おばあさんはそんな桃太郎に きびだんご を作ってあげました。
このきびだんご、おからやホエイ、きび粉など体に良さそうな
ものばかりで出来ている上・・・
あぁ~~ら、不思議 な、な、なんと
食べるとうんPがクサくなくなるのです
旅の途中、うんPのクサいおさるときじ に出会いました。
うんPのクサいおさるは言いました。
「桃太郎さん、桃太郎さん、お腰につけたモノは何ですか?」
「これはうんPがクサくなくなるきびだんごです。
鬼退治に付いてくるなら、ひとつあげましょー!」
おさるは了解して、だんごを一つもらいました。
きじも言いました。
「ならば、だんごをあげましょー
そのかわり、鬼退治のお伴ですよ。」
きじも了解しました。
桃太郎はきじにもだんごを一つをあげました。
きじはたいそう気に入ったみたいです。
契約成立!
「では、今から鬼退治に出かけます
退治できたら、さらに一つづつあげますから!」
「しっかり頑張ってくださいネ!」
しかし・・・・
桃太郎に忠誠を誓ったと見えたおさるときじは豹変!!
桃太郎を襲い、きびだんごを強奪し始めました。
実は、おさるときじと思っていたのは・・・・
ただの“食い意地の張った犬”だったのです
そりゃ、うんPもクサいはず!!
だんごを食べ尽くした犬達に聞いてみました。
「だんごの契約、どうなった??」
・・・・・・所詮、君らの忠誠心なんてそんなもんだ
(~ 犬が語る童話集 第4話より ~)
※ Thanks: きびだんごの国の王女こと 麻彩ちゃんと飼い主のみぃ&まいさん、
いつもお土産ありがとうございます!!
ちなみに、今更ながら麻彩ブログに(多分?!)ジョヴィ発見!
(その記事は → コチラ 2番目の写真!)
ビックリ!!お互い気づかれてないですよね?
震災から1年経ちました。まだまだ日常を取り戻せていない方々が多くいることに
胸が痛むばかりです。 今一度、皆が自分に置き換えて考える必要があるのでしょうか?
本当の意味での復興を心より祈るばかりです。