金はないが楽しい毎日!・・・がモットーの小梅家。
次なるプチ・バケーションに選んだのも、もちろんお金のかからぬアウトドア~♪
水遊びができるらしい、南原峡という所。
水分峡で、ナマズまでいかずとも、おたまじゃくし位にはなれた気がする小梅。
ここでさらなる特訓を重ね、一挙に花開こうという魂胆だった!
しかし行ってみると、昨年の台風で道が封鎖されたまま。
急遽、近くで遊べる所を・・・と、偶然地図で見つけたのがココ。
“八千代町いこいの森”というキャンプ場。
広島県人もあまり知らない秘境(?)のキャンプ場?!
7月だというのに、誰もいない。
ケモノのいる我が家にとっては、それはそれでよいのだけれど・・・
まっ、とりあえず、いつものように探検がてら山を散策してみますヨ。
下草が全然刈られてなくてかなり歩きにくい。
小梅、今日はマムシ注意だ!!
ストックで草をつつきながら歩くので、小梅は前へ出られない。
自由に歩けない姫のフラストレーションは、高まりつつある!!
頂上からの景色
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そうこうしているうちに、あっという間に山道が終わっってしまった。
姫のフラストレーションは、さらに高まる・・・・・・
もっと走らせろ・・・・・・!
姫の目が激しく訴えかける・・・・
姫の怒りが爆発するといけないので、キャンプ場に降りてみた。
思いの他、池あり、コテージあり、の心地よい景色が広がっている。
よいじゃないか、小梅!
あぁ~、気持ちがいいねぇ~・・・
ヨシヨシ、ここで思いっきり遊ぶが良いですヨ・・・
ちなみに・・・・・
この時、まだナマズでなかった小梅には・・・・
残念ながら・・・水に入る勇気はなかった・・・・
しばらく遊んでいると、他の人達の姿がチラホラ見えてきたので
姫は、ここで捕われの身となった・・・・
駐車場にもどると、小梅が「車に乗らない・・・ 」
・・・と急に駄々をこね始めた。
遊び足りないのはわかるけど、しょうがないじゃないか・・・!
グズグズ言うんじゃない!!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そうか・・・お前は帰りたくないんだね・・・・
そんなヤツは、もう帰らなくていいッ・・・!
ここで山犬になるがいいデス・・・・!!!
厳しい鬼軍曹達は、静かに車を走らせ出した・・・・
内心、どうするだろう・・・・と、ドキドキしていた・・・・
果たして、トリビアの泉であった“拉致された主人を追う犬”のように
小梅も、追ってくるのだろうか・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1分位の後、やっと小梅は走り出した・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
しょうがない・・・・勘弁してやろう・・・・
でも、これは他に誰もいない駐車場だからできたこと!
良い子の(いい大人の?)皆さんは、決してマネをしないでネ・・・!!!
欲求不満の犬を乗せた車は、途中手頃な水辺で車を停め、
姫のご機嫌が直るまで、遊んで帰ったのであった・・・・・
・・・・・やれやれ・・・・・
本当に我がままなお姫様だ・・・・・
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水分峡で、ナマズまでいかずとも、おたまじゃくし位にはなれた気がする小梅。
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7月だというのに、誰もいない。
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まっ、とりあえず、いつものように探検がてら山を散策してみますヨ。
下草が全然刈られてなくてかなり歩きにくい。
小梅、今日はマムシ注意だ!!
ストックで草をつつきながら歩くので、小梅は前へ出られない。
自由に歩けない姫のフラストレーションは、高まりつつある!!
頂上からの景色
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そうこうしているうちに、あっという間に山道が終わっってしまった。
姫のフラストレーションは、さらに高まる・・・・・・
もっと走らせろ・・・・・・!
姫の目が激しく訴えかける・・・・
姫の怒りが爆発するといけないので、キャンプ場に降りてみた。
思いの他、池あり、コテージあり、の心地よい景色が広がっている。
よいじゃないか、小梅!
あぁ~、気持ちがいいねぇ~・・・
ヨシヨシ、ここで思いっきり遊ぶが良いですヨ・・・
ちなみに・・・・・
この時、まだナマズでなかった小梅には・・・・
残念ながら・・・水に入る勇気はなかった・・・・
しばらく遊んでいると、他の人達の姿がチラホラ見えてきたので
姫は、ここで捕われの身となった・・・・
駐車場にもどると、小梅が「車に乗らない・・・ 」
・・・と急に駄々をこね始めた。
遊び足りないのはわかるけど、しょうがないじゃないか・・・!
グズグズ言うんじゃない!!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そうか・・・お前は帰りたくないんだね・・・・
そんなヤツは、もう帰らなくていいッ・・・!
ここで山犬になるがいいデス・・・・!!!
厳しい鬼軍曹達は、静かに車を走らせ出した・・・・
内心、どうするだろう・・・・と、ドキドキしていた・・・・
果たして、トリビアの泉であった“拉致された主人を追う犬”のように
小梅も、追ってくるのだろうか・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1分位の後、やっと小梅は走り出した・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
しょうがない・・・・勘弁してやろう・・・・
でも、これは他に誰もいない駐車場だからできたこと!
良い子の(いい大人の?)皆さんは、決してマネをしないでネ・・・!!!
欲求不満の犬を乗せた車は、途中手頃な水辺で車を停め、
姫のご機嫌が直るまで、遊んで帰ったのであった・・・・・
・・・・・やれやれ・・・・・
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