この日は私にとって、
初めての体験、そして初めて目にするものが多い日でした。
日中、人生初となる「ガンジス河」を見ることが出来ました。
インドの人々が、「母なる河」として崇拝するこの河。
初めてその河が目に飛びこんで来た時、
自然と胸にこみ上げるものがあり、
涙が溢れてくる感覚になりました。
そんな自分にふと驚き、
そして我に帰ってしまい、
そこで涙を出すことはなかったのですが、、、
その後、
その場所に立てられているお寺での儀式「プージャ」に参加した時、
胸の奥にあった思いが一気流れ出てきてしまったかのように、
涙が次から次へと溢れてきました。
日本で行われている「供養」の起源は、
この「プージャ」から来ていると言われ、
マントラと呼ばれるお経のようなものを唱えながら行われます。
国は違っても、やはり繋がっているんだなぁと感じます。
そして夕方から、
いよいよガンジス河で行われる「アルティ・プージャ」の儀式を見に行きました。
「アルティ」というのは、蝋燭を灯した燭台を音楽と共にまわしてする
お祈りの儀式で、毎晩行われています。
移動中、色んな風景が目に入ってきます。
そして沐浴をしている人々
日が沈んでいくにつれて、
人々がどんどん集まってきます。
この儀式も非常に幻想的で、かつ熱いものを感じました。
インドの人々が持つ「信じる」という思いが、
ダイレクトに伝わってくる、そんな時間でした。
OM,Shanti...Namaste
初めての体験、そして初めて目にするものが多い日でした。
日中、人生初となる「ガンジス河」を見ることが出来ました。
インドの人々が、「母なる河」として崇拝するこの河。
初めてその河が目に飛びこんで来た時、
自然と胸にこみ上げるものがあり、
涙が溢れてくる感覚になりました。
そんな自分にふと驚き、
そして我に帰ってしまい、
そこで涙を出すことはなかったのですが、、、
その後、
その場所に立てられているお寺での儀式「プージャ」に参加した時、
胸の奥にあった思いが一気流れ出てきてしまったかのように、
涙が次から次へと溢れてきました。
日本で行われている「供養」の起源は、
この「プージャ」から来ていると言われ、
マントラと呼ばれるお経のようなものを唱えながら行われます。
国は違っても、やはり繋がっているんだなぁと感じます。
そして夕方から、
いよいよガンジス河で行われる「アルティ・プージャ」の儀式を見に行きました。
「アルティ」というのは、蝋燭を灯した燭台を音楽と共にまわしてする
お祈りの儀式で、毎晩行われています。
移動中、色んな風景が目に入ってきます。
そして沐浴をしている人々
日が沈んでいくにつれて、
人々がどんどん集まってきます。
この儀式も非常に幻想的で、かつ熱いものを感じました。
インドの人々が持つ「信じる」という思いが、
ダイレクトに伝わってくる、そんな時間でした。
OM,Shanti...Namaste