9~14日目（4/17~22）☆アシュラムご飯 in ANAND PRAKASH

リシュケーシュにて滞在中の前半、お世話になった
『アナンダプラカーシュ』アシュラムでの食事を、
一気にアップしますね


まずは、ここが食事の場所です




壁には赤い文字で、
食事の際に唱える「マントラ」が書かれています


そして、こんな感じで食事をいただきます




ここからは、
朝昼晩の食事を一気にランダムに載せます


































このアシュラムはこんな流れの食事でした


アシュラムの食事は、
とっても優しい味になっているので、
インドの方が外で食べる食事よりは、
辛さなども少し控えめにしてくれています

朝はカレーがない時もありますが、
昼夜は必ずカレー

でも、私自身は飽きずに食べることが出来ました


まだ数週間は、この食事でも全然いけるって思いました



ちなみに、
外で食べた食堂での食事はこんな感じ




少し辛めでしたね


アシュラムも食堂も、
共通しているのは、
リシュケーシュの街全体が、
ベジタリアンだということ

よって、今回のインド滞在中は、
一度もお肉やお魚を
口にすることがありませんでした

でも、全然大丈夫でしたね・・・

そのくらい、基本的には満足のお食事でした



OM,Shanti...Namaste

９日目（４／１７）☆別れと出逢い。。。(*´∇｀)ノ

この日の朝、
８日間一緒に旅をしてきた仲間達とのお別れ

皆さんはこの後、デリーへ


私は一人、ここ「リシュケーシュ」に残って旅を続けました


この日からのお宿は、
昨年、東京でお世話になったインドの先生のアシュラム

先生は奥様の国、カナダに行ってらっしゃって不在でしたが、
約１週間ほどここに滞在しました





これは部屋から見える外の様子




部屋の様子






ヨガホール内






アシュラム内








これが、およそ１日のスケジュール





そして、ここで新しい出逢いがありました




神奈川と大阪から来ていた素敵な３人です


そして、このアシュラムのスタッフさんと一緒に





インドの旅、新たなスタートです



OM,Shanti...Namaste

素晴らしい光景*:.。☆..。.(´∀｀人)

私にとっての３連休最後の本日、
早速だったので、、、





豊平川で青空の下、ヨガをしてきました








今日は前回よりも、
さらに川に近いラインにマットを敷いて、
心地よくヨガをすることが出来ました

（でも実は、途中タバコを吸いながら、
私の近くで佇むおじさんが現れ、
タバコが苦手な私は、その煙にガッカリでした）



約１時間半のヨガを終え、
のんびり車に向かって川べりを歩いていたのですが、
何となく川のほうが気になり、
もう一度川のほうに行ってみると・・・




ナント



『サケ』が遡上をしていたのです







約３～５年の年月を海で過ごして、
そして自分の生まれた川に本能で戻ってくるというサケ





一昨日＆昨日と実家の函館に行っていた私


ヨガは、
自分のルーツを大切にするという気づきを与えてくれます


そのルーツはもちろん、
家族であったり、そしてさらにご先祖様たちとのつながりへ。。。


ヨガの語源に「つながる」という意味があることからも
よくわかります。


今の私が存在するのは、
それまで脈々とつながってきたご先祖様のお陰。。。


ご先祖様たちへの感謝の気持ちを常に持ちながら、
そして今の自分の立場で、
ご先祖様たちがいつも笑顔でいれるために、
私なりの想いとしっかり向き合っていきたい






OM,Shanti...Namaste

言葉のプレゼント☆１８☆

出会いがまた新しい出会いを創る

（佐藤初女）



ヨガに出逢えて、
より一層、
新しくて素敵な出逢いを経験しています


その一つが、
ヨガ教室に通ってくださる、
皆さんの存在


教室では、
私は皆さんから「先生」と呼ばれてしまっていますが、
本当にそれは恐れ多くて、
皆さんの方が私にとって、
色んな気づき与えてくれる、
私にとっての『先生』です



OM,Shanti...Namaste