KSB社員の語り場

近代システムビューロー株式会社(KSB)の社員が交代で何かを語ります。
東京・福岡・名古屋の3拠点からお届けします。

しごできジャイアン

2024年10月25日 09時04分44秒 | 名古屋支社からの発信
こんにちは。
名古屋支社2年目の戸田です。

秋の風が心地よく感じられる季節となりましたが、日中はまだ暑さが戻ることもあり、気温の変化が激しい日々が続いています。
皆様はいかがお過ごしでしょうか。

気づけば、2024年も残りわずかとなりました。私自身も来年には社会人3年目を迎え、さらなる成長が求められる時期が近づいていると感じています。
そのため、社会人としての「ビジネススキル」をより一層学ぶ必要があると強く感じています。
しかし、こういったスキルや考え方を具体的に学ぶのは、意外と難しいものですよね。

そんなことを考えながら退勤中にX(旧Twitter)を見ていたところ、「ビジネススキル」について発信しているアカウントを見つけましたので、ぜひ皆さんに共有したいと思います。

そのアカウント名は「しごできジャイアン」です。
このアカウントでは、日本の国民的アニメ『ドラえもん』に登場するキャラクター「ジャイアン」が職場の上司としてメッセージを発信しており、
その内容が非常に面白く印象的であったため、今回はその中から良いと思った2つの投稿をご紹介したいと思います。

1つ目の投稿: しごできジャイアン「おいのび太、報連相が大事なのは当たり前だが、「そういえばあれどうなってる?」って聞かれたら負けだと思って先に報告するくらいのタイミングを心がけようぜ」

この投稿は、相手に安心感を与え、信頼を築くために、自分から状況を報告することの重要性を示しています。
「そういえばあれどうなってる?」と聞かれる前に自分から報告する姿勢が大切ですね。

2つ目の投稿: しごできジャイアン「お、のび太、その“違和感”大事にしろよ。それ見逃したら後々大きくなるかもしれないからな。結果何もなくてもいいから一応確認しとこうぜ。」

こちらも非常に大切なメッセージです。
小さな違和感を見逃すと、後で大きな問題に発展する可能性があるため、気になることがあれば確認することが推奨されています。
何も問題がなかったとしても確認することで安心を得られるというのは、重要な考え方ですね。

このように、直感や感覚を大切にし、疑問があれば積極的に確認する姿勢は非常に大切だと思います。皆さんもぜひ参考にしてみてください。

今回紹介した「しごできジャイアン」のメッセージは、ビジネスシーンにおいて非常に実践的で重要な教訓を提供しています。
報告や連絡、相談を大切にし、小さな違和感に敏感になることで、信頼関係の構築や問題の早期発見につながります。
今一度、自らのビジネススキルについて考えてみるのはいかがでしょうか。
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