ネガティブな感情って⁈

こんばんは！
リンパ講師のkumiです*\(^o^)/*
今日も覗きに来てくれてありがとうございます(^^)

久々の長文です。
良かったらお付き合い下さいm(__)m
昨日(11\8)にお逢いした方と少しブログの話をしました。

実は～相手の方の言葉を自分の中で勝手に解釈してモヤモヤしてたの～
随分とはしょりましたが、話した内容はこんな感じ。

それを聞いたその方は、『そうですよね！ネガティブな事は無かった事にした方が…』←だいたいこんな感じの事を仰いました。

私自身の考えはちょっと違って、誰かの言動で自分の中の物が動き、モヤモヤになってしまっただけの事。
でも、私の中で怒りや悲しみが沸き起こって来たのも事実。
その事実に蓋をすることで、その一瞬は何事もなかったかの様に過ごせるかもしれません。

そのまま蓋を取らなければ、または、地中に深く埋めて、コンクリートで蓋をして目の前から消し去ろうとしても、そこに有ることは変わらないのです。
そのうち存在すら忘れてしまうかも知れません…でも、また似た様な出来事があればゾンビの様にコンクリートの蓋を通り越して目の前に出て来るのです。

怒りや悲しみ(俗にネガティブだと言われている感情のどれも)は隠そうが埋めようが無かった事にしようが、ゾンビの様に何度も現れるのです。

私個人はネガティブな感情と言われる物は無いと思うのです。
怒りや悲しみは決して悪い物では無く、そう自分が感じてしまっただけの事‼︎なんですから(^^)

でも、その感情にどっぷり頭迄浸かってしまったらどうにもこうにもなら無いのも事実です。
この状態だと現実として様々な不利益が私自身の身に降りかかります。
これは大変困った事です。

ではどうすれば良いか？
怒りを悲しみを充分に感じてみてください。
その感情を飽きる迄、もういら無いと思う迄感じてみてください。
そのうちに何故この感情が出て来たのかの理由が浮かび上がって来るのです。
何故あの言葉で私は傷付いたのか？
あの態度で何故こんなにも怒りが湧き上がって来るのか？
それらの答えが浮かび上がって来るのです。
その事を認識する事で、または対処する事で本当の意味でゾンビは消えていくのです。

例えば、同じカレーを食べても甘いと感じる人と辛いと感じる人で、どちらが良いとか悪いとか無いですよね(^^)
～強いて言うなら、口に合う、口に合わ無い、という言い方がこの場合適切だと思うのです～
甘いと感じたカレーには七味でも追加しますか？
辛いと感じたカレーには、ポーチドエッグでも落としましょうか？～

極論ですが、これと似た様な事だと思うのです。

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