三光鳥(サンコウチョウ)
岐阜の山林で子育てをしています。
雄と雌が交互に餌を(チョウやトンボ)などを運び 微笑ましいですよ~
親鳥の姿を見ると 雛が長く首を伸ばし 口を開けます。
(ボケボケですが 何とかサンコウチョウ撮れました・・・)
(私の周りにいた人達 カメラの設定 教えて頂きありがとうございました)
サンコウチョウ (webから引用)
全長45cm(雄)、17.5cm(雌)。小さな冠羽があり、目の周りとくちばしは
コバルト色をしています。日本では本州・四国・九州・沖縄に夏鳥として渡来し、
平地から低い山のうす暗い林で繁殖します。
さえずりが、「ツキ(月)ヒ(日)ホシ(星)ホイホイホイ」と聞くことができるところから、
三つの光の天体、三光鳥の名がつきました。うすぐらい森の中で、雄は30cmもの
長い尾をひらひらさせて飛ぶ姿は、まるでまぼろしのよう。
5月ごろ渡来して日本で繁殖、秋、南方へ渡ります。春に渡ってきたときはすでに
雄の尾は長いのですが、秋に渡るとき、長い尾は無くなっています。
岐阜新聞に 大きく掲載されていました。
お父さんが 大きなトンボを くわえてきました、雛の口の中に
押しこむように入れました!
お母さん 親鳥は 尾が短いです。
雛が首を伸ばし 餌の催促をしています。(3羽いるそうです!)
朝5時起きて 6時に現地に着き 2時間おりました、
高速連写で写すから撮った枚数は1060枚です
パソコンで写真をより分けるのに 大変です(笑)