垂井曳山(たるいひきやま)まつり
南北朝時代、後光厳天皇を慰めようと、
村人が花車3輌を造って曳き回したことが始まりだとか。
東町の「鳳凰山」西町の「攀鱗閣」中町の「紫雲閣」を中山道垂井宿を巡行します
毎年5月2日〜4日に「垂井曳山まつり」見ごたえありますよ~
山車の上で小学生の子供たちが歌舞伎子供歌舞伎狂言を演じます。
660年の歴史がある垂井町の曳山祭り 祭りの期間中は子供役者は
大事に扱われ 大人達に 抱えられて山車に乗せられます。
優美な蒔絵や彫刻をされた 豪華絢爛の3両山車の上で
子供たちが40分位歌舞伎狂言をするんですよー
よくセリフ動作など覚えられたなー 感心してみていましたよ~
(やま) この字がパソコンには無いです。