美濃まつり
五穀豊穣を願って江戸時代から続く美濃八幡神社の祭礼です。
うだつの上がる町で太鼓に合わせオイサ~、オイサ~と威勢のいい掛け声で
子供神輿~ 女性花神輿など30基が古い街並み練り歩きます。
午後1時には 旧名鉄美濃駅の前で花神輿が総練りです。
(担ぎ手が花神輿を勢いよく 廻したり上下に揺らすと 花弁が取れて散ります~)
各自治会ごとに お神輿を担いだ 大人・子供神輿が集合します
↓ ”お疲れさん・・・”花みこしの中で ダウンしちゃいました~~
明日は「め組」神輿を UPします(女性ばかりで担ぐみこしです。)
祭りの担い手が年々減少して、同じ祭りをする
ためには・・・どこかに無理が・・疲れ切って懲りると
来年は参加しないとか・・・本当にお疲れ様です
このように祭りの裏側記録も大切な時代表現の
一環ですね
人であることとか、いや、神輿をかつぐと美人になるという
証で、三人でどれくらい美しくなったか鏡を見てる、と想像
しています。
それに 八幡神社からは 急な坂を上ってくるのです
そしてお神酒が入ると・・・
皆ダウンですよね~
女性まで 樽酒飲まされています~~
きっと次の日は 朝起きれないかも・・・
男性ばかりより 女性がお神輿担ぐと
”わー すご~い 絵になるでしょう~
男性も め組を見て 頑張れるようです・・・