ほんの小さな小舟も見逃さない、
夢はこれから大きく膨らむに違いない。
© Kunio.Takeuchi
http://blog.goo.ne.jp/kt9292
朝やけの真ん中が好きだ。
秋の真ん中に私が居た。
時間すら分からない、
今日はお休み、
明日も日曜日。止まってしまう風景。
夜が明ける、
これから始まる
ドラマは果たして。
街灯は月に向かって輝いている。
何を求めているんだろう、
探しているんだろう、
私とよく似ていた。
大海に夢を探す。
めぐり逢いなのか、
どうやって出会えるのか,
果てなく夢を追う。
もう、あの時は
秋色に着替えた、
もう暮れはじめている。
しっかりと、
どっしりと、
居座って,
生きている。
朝、月を眺めた、、
名月、
今日の一番。
朝が重なり遭う、
何かが始まる。
応援歌に聞こえる。
若さだろうか、
湧き上がる血潮、
挑戦するもの達がいる
この大きな海に、
なんのめぐり逢いを求めるのか、
期待して止まない。
まだ暑くなるだろう朝、
朝一番の涼しさの中で、
香る匂いがした。
陽は上り今日の釣果を占うが、
只,只暑いだけの砂浜に変えるのだろう
暑い日差しに、
素手で立ち向かう。
勇気だろうか。
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