台湾人の友達が新婚旅行で東京に来ているので、日曜の夜は車で都内観光をプレゼントした。二人は3週間前に結婚したばかりの30代の新婚カップル。
目的地を東京スカイツリーにして、新宿京王プラザホテルを午後8時に出発。表参道から外苑前の銀杏並木、絵画館周辺を一周してから、国会議事堂、改築されたばかりの東京駅丸の内口、そしてスカイツリーへ向けて北上。
帰路は浅草から上野駅、秋葉原、神保町、九段下、市ヶ谷、歌舞伎町を通って京王プラザホテルというルート。
都内に住んでいるといつでも行けると思うから、観光地に行くことは滅多にない。外国人観光客の案内で初めて行くのがよくあるケース。
日曜の夜は道がすいているので、都内のドライブにはうってつけだ。
スカイツリーは確かに巨大だった。でも東京タワーを見上げたときに実感した巨大さと区別がつかないのだ。高さは2倍近く違うはずなのに。人間の感覚なんて実にいいかげんなものである。
写真はすべてiPhone4で撮影。クリックで拡大するようにしておいた。(拡大しなくても十分大きいが。)
毎日暑いので勉強のほうはだいぶペースが落ちている。「ワインバーグ場の量子論(2巻):量子場の理論形式」のほうは、現在、第10章「非摂動論的方法」、日本語版では200ページ(全400ページ)あたりを読んでいるところだ。
関連ページ:
「ありがとう、スカイツリー」 一日限りの夢舞台、解体始まる(虚構新聞)
http://kyoko-np.net/2012052301.html
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