「天文学辞典 (シリーズ現代の天文学) 」
2007年以来刊行され続けてきた日本評論社の「シリーズ現代の天文学:全17巻」の最終巻(別巻)として「天文学辞典 (シリーズ現代の天文学) 」が今月刊行された。
本書および本シリーズの天文学書籍を購入される方は、よろしければこちらのリンク付き画像からお買い求めください。詳細は「シリーズ現代の天文学:全17巻」からご覧いただけます。
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関連記事:
ラプラスの天体力学論 全5巻
http://blog.goo.ne.jp/ktonegaw/e/30668400c987d01a10d9dfc865288816
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このシリーズは、一瞬全部読もうかと思ったりもしたのですが、
最初に読んだ 2 冊の内容が雑で、結局遠ざかってしまい、
未だにまっとうな物理学には辿り着けずにおります (-_-;)...
-- 単に、パンピー向けではないというだけかも。
毎度のゴミ記事っすけど一応引用。
http://noboshemon.asablo.jp/blog/2009/12/14/4756668
http://noboshemon.asablo.jp/blog/2007/09/26/1821659
2 冊とも、多分誰かにあげちまいました。
こういうシリーズは全体をきちんとレビューしてくださる研究者の方がいないと、せっかくのプロジェクトが台なしになると思いました。
僕もこのシリーズは全部揃えようかと「一瞬」思ったことがありました。
書店で内容を見た限り、欲しいのは17冊中のうち4~5冊に限定されます。「ブラックホールと高エネルギー現象」、「天体物理学の基礎の2冊」、「天体の位置と運動」、「シミュレーション天文学」あたりが僕の好みです。
この「天文学辞典」には誤植や誤りが少ないことを願っています。
1960年代に恒星社から出版された「新天文学講座」のシリーズは完成度が高かったと思います。荒木俊馬先生がたくさん執筆されているこちらのシリーズは僕の好みです。このシリーズでは「天体の位置計算」、「天体の位置観測」、「天文学の歴史」の3冊を持っています。
ぼやきとかメモ程度のもんで、本質的な突っ込みはありません。
最早、自分でも意味わからないところが多数 ^_^;
大昔、天体の位置計算に手を出しかかったことがありますが、
未だに、まともに勉強する機会がありません。
覚えてるのは、雑誌を片手に電卓叩いてた時の無力感くらい。
> 1960年代に恒星社から出版された
> 「新天文学講座」のシリーズは完成度が高かった
古本を watch してみます。
同じ著者 ? の、こんなのをポチッといっちまいそーで怖い。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4805207310/
僕も天文ガイドとか、毎月買っていました。
> 同じ著者 ? の、こんなのをポチッといっちまいそーで怖い。
その本、僕は持っていますよ。(笑)こちらは長沢工先生による本です。「位置計算」の本はいくつかありますが、「軌道決定」の本は貴重ですね。この本を買うと、次はきっと天体望遠鏡が欲しくくなりますよ!
荒木俊馬先生とはこの方です。日本の天文学のパイオニアですね。
http://www.kyoto-su.ac.jp/outline/enkaku/kenkokoro.html
恒星社ではなく、地人書館なのでした m(_ _)m
暑さで脳みそいっちゃってます。
予告:次回は「計算機ノスタルジア」シリーズの記事を書くつもりです。果たして何を取り上げることになるでしょう?きっと当たらないと思います。(ヒント:ネットオークションでレア物の計算機を購入したから書くわけではありません。計算機オークションは最近「負け」が続いています。)