ようやく「ファインマン物理学(1)力学」を読み終えた。
これはファインマン物理学(I~V)の1冊目にあたる本で、ファインマン教授が1960年代にカリフォルニア理工科大学の1、2年生に対して行った物理学入門の講義をまとめたものだ。読者に対する話しかけがあり、リズムと流れがある大変個性的な教科書である。
内容としてはこのシリーズの1冊目ということもあり易しい。大学の物理の授業をやり直している感じで、自分としてほとんど理解している内容だったので物足りない気がした。しかしこれまでの知識を整理しておくという立場ではよかったと思う。
引き続き2冊目の「ファインマン物理学(2)光、熱、波動」にとりかかろう。
「ファインマン物理学(1)力学」の目次:
第1章:躍るアトム
第2章:物理学の原理
第3章:物理学と他の学問との関係
第4章:エネルギーの保存
第5章:時間と距離
第6章:確率
第7章:万有引力の理論
第8章:運動
第9章:ニュートンの力学法則
第10章:運動量の保存
第11章:ベクトル
第12章:力の性質
第13章:仕事と位置のエネルギー
第14章:仕事と位置のエネルギー(結び)
第15章:特殊相対性理論
第16章:相対論的エネルギーと運動量
第17章:時空の世界
第18章:平面内の回転
第19章:質量の中心:慣性モーメント
第20章:3次元空間における回転
第21章:調和振動子
第22章:代数
第23章:共鳴
第24章:過渡現象
第25章:線型の系のまとめ
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これはファインマン物理学(I~V)の1冊目にあたる本で、ファインマン教授が1960年代にカリフォルニア理工科大学の1、2年生に対して行った物理学入門の講義をまとめたものだ。読者に対する話しかけがあり、リズムと流れがある大変個性的な教科書である。
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第2章:物理学の原理
第3章:物理学と他の学問との関係
第4章:エネルギーの保存
第5章:時間と距離
第6章:確率
第7章:万有引力の理論
第8章:運動
第9章:ニュートンの力学法則
第10章:運動量の保存
第11章:ベクトル
第12章:力の性質
第13章:仕事と位置のエネルギー
第14章:仕事と位置のエネルギー(結び)
第15章:特殊相対性理論
第16章:相対論的エネルギーと運動量
第17章:時空の世界
第18章:平面内の回転
第19章:質量の中心:慣性モーメント
第20章:3次元空間における回転
第21章:調和振動子
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