1月9日(金)
ついに昨日「戦争と平和」を読み終えました。
次は何を読もうか ルンルン気分で本屋へ。
この流れでまたトルストイにしようかと思いましたが、ふと目を移すと
モーパッサン 「女の一生」
そうだった!!
なぜか、何年もまえからこの作者と作品名が、頭によぎることが度々あったのを思い出しました。
意味はわかりません。が、昨日は特にインスピレーションを感じました。
普段はあまり興味のないフランス文学なのに・・・
早速、仕事への道中に読み始めました。
これは訳者の力量によるものも多少あるのでしょうが、非常に詩的な表現が多い!!!美しい!!!
同じ風景描写でも、ストレートに書くのではなく、嫌味にならない程度の比喩を使いつつ、描写は的確に行なう。作家ならそれができて当たり前なのでしょうが、それでも、この表現力。<言葉が持つ力>の可能性を、最大限にひきだしているように感じますし、読み手の想像力をどんどん広げてくれます。
絶妙です。
これからどんな展開になっていくのか楽しみです♪
ついに昨日「戦争と平和」を読み終えました。
次は何を読もうか ルンルン気分で本屋へ。
この流れでまたトルストイにしようかと思いましたが、ふと目を移すと
モーパッサン 「女の一生」
そうだった!!
なぜか、何年もまえからこの作者と作品名が、頭によぎることが度々あったのを思い出しました。
意味はわかりません。が、昨日は特にインスピレーションを感じました。
普段はあまり興味のないフランス文学なのに・・・
早速、仕事への道中に読み始めました。
これは訳者の力量によるものも多少あるのでしょうが、非常に詩的な表現が多い!!!美しい!!!
同じ風景描写でも、ストレートに書くのではなく、嫌味にならない程度の比喩を使いつつ、描写は的確に行なう。作家ならそれができて当たり前なのでしょうが、それでも、この表現力。<言葉が持つ力>の可能性を、最大限にひきだしているように感じますし、読み手の想像力をどんどん広げてくれます。
絶妙です。
これからどんな展開になっていくのか楽しみです♪