2021年10月8日(金)
パンデミック始まってから足が遠のいていた第七藝術劇場。
まだ閉館されていなくて本当に良かった、、!
日本語吹き替えがあったら、絶対に息子も連れていきたかった。
日本中の人が観るべき作品だと思いました。
一見すれば、個人差はかなりあるとしても私たち日本で暮らす者のほうが、毎日死と隣り合わせの生活ではないだけでもはるかにマシなように思いますが、スクリーンの中の子供たちが生き抜く様を見ていると、何をもって豊かな人生と言えるのか、本当にわからなくなりますね。
何か地球全体が大変な事態になり、サバイバルしていかなければならなくなった時、真っ先に命を落とすのは日本人じゃないかなという椎名誠さんの言葉と、先日ノーベル物理学賞を受賞された日本の方の言葉に深く共感した時のことをふと思い出しました。
この映画の舞台とそう遠くない陸続きのポーランドで、まさに現在行われているショパンコンクールの演奏から様々な感銘を受けつつ。
色々思うことのあった1週間でした。
癒やしショット。
これはいい(笑)
森の主?
いい顔やな〜
昔、抱っこ紐で抱いてた時の息子を見ているよう(笑)
大好きなレッサーパンダ。
何度も来ている場所ですが、学校でたくさんの漢字を習い始めたからか、各動物の解説文を一生懸命読んでいました。
今までにはなかったことなので、小さな成長を見ることができて嬉しかったです。写真はマナヅルに釘付けですけれどね。
大切な子供時代を、将来への備えばかりに費やすようなマネだけはしないよう、私も気をつけておかないと、と思ったり。もともとそんな気はありませんが。
今の社会構造が、時として親を子を追い詰めているような気がします。
何事においても自分の中に小さな違和感が生じた時は、その都度立ち止まって自らとじっくり対話する勇気を持つことを忘れてはならないですね。
そして何よりも
迷ったときは原点回帰!
自分の信念と直感を貫く!
これに限る!!
ということでよい週末を♪