氷川きよしさん・明治座特別公演・銭形平次~きよしの平次 青春編~初日
いつも、お世話になっています。横浜の、みいちゃんから、初日公演のお話をいただきました。
お疲れのところ、本当にありがとうございました。
お芝居は・・・清々しい、きよし平次さんが、颯爽と登場すると、いつでも大きな拍手が
笑いあり、時折、人情節あり、そして、涙ありでした。
きよし平次さんの謎解きが冴える、さわやか、サスペンス劇でした
第二部の、コンサートは、いつもより短めですが、歌がいっぱいでした
箱根八里の半次郎 大井追っかけ音次郎 浅草人情 雪の渡り鳥
伊豆の佐太郎 旅姿三人男
〈HKピュアリバーさんの演奏でときめきのルンバ〉
虹色のバイヨン 海沿いのふるさと きよしの銭形平次 東京五輪音頭
あの娘と野菊と渡し舟
〈HKピュアリバーさんの演奏で陽春〉
詩吟・春望~白雲の城 近江の鯉太郎 人情取手宿 浪曲一代
アンコールはきよしのズンドコ節
衣装は、先日の、きよメールでお知らせしてくださっていた王子様そのものでした。
ブルーのスーツに、羽根が付いた、白い大きな帽子に始まり・・・
うぐいす色の着流しに、シルバーの帯・・・次は、表が白で裏側が金色のマント風の衣装を
サッと早替えで、濃いシルバーのジャケットに薄いシルバーのベストにパンツ。
何とも言い表せないほど、素敵なブルーの着物に薄いグレーの袴。
アンコールは、両肩に、ゴールドのフリンジが付いた真っ赤なタキシードに、黒のロングブーツイン。
深紅のバラが付いたマイクできよしのズンドコ節。正に王子様でした。
みいちゃん・・・『初日の緊張感ある舞台を無事につとめ、明日からの毎日を怪我なく病気を
しないで送ってほしいと願います』
ありがとうございました。ステージの情景を思い浮かべながら、ブログに書かせていただきました
想像するだけで、素敵な、きよしくんが浮かんできて書きながら溜め息が出てきました
きよしくん、初日が無事に終わりましたね。みいちゃんの思いと同じく、お体に気を付けて
千秋楽まで、頑張っていただきたいと、祈っております・・・母ごころです
6月1日。初日の前日、みいちゃんが撮られた、氷川きよしさんの、幟が、より一層、
凛々しく見え、デビュー12年目。4年ぶりの座長公演の重みが感じられます。
・・・・・・・・明治座☆かわら版・・・・・・・・『氷川きよし特別公演』