快晴爽やか~~
氷川きよし節&もひとつ!きよし節・ラジオ大阪、6月21日(火)午後8時30分~9時放送
・・・・・・・・・・・・・・・30分番組の分のいちの続き・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
きよし君『氷川きよし節きよ句会、皆さんから寄せていただきました俳句をご紹介させてい
ただきたいと思います。』
寺島さん『今日も皆さんから、たくさんの俳句、届いております。ご紹介してまいりましょう~』
きよし君『はいっまずは、こちらの方からです。群馬県の、みつえさんから頂きました。
故郷の おもいにふける 母の顔
寺島さん『はいっ!この方、みつえさんはですね。私には故郷がありません。わが故郷がほ
しいです・・・と・・・いうふうに頂きましたね~「ふるさとの おもいにふける ははのかお」なん
かこう浮かびますよね~』
きよし君『故郷がありません・・・と、生まれ育った場所だから。』
寺島さん『そうなんでしょうね?』
きよし君『旅行とか行って地元を離れたら故郷のありがたさを感じるんじゃないんですか?』
寺島さん『そ~ですね~これ・・・だから、ちょっとごめんなさいどういう意味か分からないで
すね?故郷がない・・・もしかしたらなんですけど自分が生まれ育った所は、もう親類、縁者
が誰もいなくて本来の故郷には、もう戻る所がないっていう意味なんでしょうか?どうなんでし
ょうね?』
きよし君『ちょっと難しい、ちょっと研究してみます。』
寺島さん『私は東京育ちですね。だから故郷というのは東京なんですよ。』
きよし君『ふ~~ん』
寺島さん『私は故郷はないとは思ってないんです。ただ、ずぅ~~っと同じ東京で生まれ育っ
てますから、何処か、戻るとこっていう意味では・・・きよし君、福岡で生まれ育って、今、東京
で生活している・・・ふるさとがありますね・・・その距離が無いってことですかね?はいっ!み
つえさん、ありがとうございました。』
きよし君『ありがとうございました』
寺島さん『続いてまいりましょう~』
きよし君『埼玉県の、A子さんから頂きました。
平成の 親分参上 待ってました
寺島さん『はいっ!A子さん、一カ月公演、お身体に気を付けてくださいというコメントいただ
だいております。』
きよし君『はいっありがとうございます』
寺島さん『きよし君、今、丁度、公演中ですからね。』
きよし君『はい、公演中です。もう~ほんとに多くのお客さまにお越ししただいて・・・もう~
拍手が凄いんですよ。皆さん、温かい拍手をいただくので、また明日も頑張ろう~という
気持ちにさせていただいております』
寺島さん『ねっこの一カ月と長丁場ね。自分のコントロールっていうのは、口で言うのは
簡単なんですが、けっこう大変ですよね。』
きよし君『そうですよね自己管理ですから、それも、プロとしての仕事なんで管理して楽しん
で毎日、頑張りたいと思います。』
寺島さん『そうですね。まだ、あのう~ご覧になってなくて、これから行く予定があるという方は
楽しみにお待ちください。』
きよし君『はいっお待ちしております』
寺島さん『はいっ!A子さん、ありがとうございました』
きよし君『ありがとうございました』
寺島さん『さっ!続いてまいりましょう~』
きよし君『石川県の、みちこさんから頂きました。
いつまでも 元気でいてね おばあちゃん
寺島さん『12才の男の子と、11才の女の子の孫に言われて、とても嬉しい毎日です。』
きよし君『え~らい子ですね~』
寺島さん『ねぇ~だから長生きして花嫁姿を見るまで元気でいることが私の生き甲斐で
す。励みになりましもんね!』
きよし君『ねえ~長生きしないと・・・やっぱり・・・』
寺島さん『この、11才のお孫さんが花嫁姿、あと、10年なのか、20年なのか、それは分か
りませんけど、おじいちゃん、おばあちゃんっていうのは子供も勿論、大切ですけど、でも
お孫さんは、それこそ目の中に入れても痛くない・・・可愛がるっていいますね。』
きよし君『親が育てるから、おばあちゃんは見守るって感じになりますからね。親の時は責任
があるじゃないですか。厳しく。おばあちゃんになると可愛くてしょうがないでしょう。』
寺島さん『そうなんです。ねぇ~~はいっ!みちこさん、ありがとうございました。』
きよし君『ありがとうございました』
きよし君『氷川きよし節氷川きよし演歌名曲コレクションです』
寺島さん『きよし君のアルバム、演歌名曲コレクションから演歌の歴史、ひも解いてまいりま
す。今週も、たくさんのリクエスト頂いております。ご紹介してまいりましょう~』
きよし君『はいっ埼玉県の、まさこさんから頂きました。こんにちは(き・寺・こんにちは)
きよし君、寺島さん、楽しい放送いつもありがとうございます。(き・寺・こちらこそ)演歌
名曲コレクションリクエスト、演歌名曲コレクション9の哀愁の湖のアルバムの中から
おさらば故郷さんをお願いします。大好きな歌なんです。ぜひかけてください・・・とオハガ
キ頂きました。切ない曲ですね。いまじゃ 甘える 親もない・・・とか、故郷のこう~ね!帰り
たいけど帰れなかったりする思いというか、すごく僕自身もこう共感出来る歌です。それじゃ
氷川きよしでおさらば故郷さんですどうぞ』
寺島さん『きよし君の演歌名曲コレクション9~哀愁の湖~のアルバムの中からおさらば
故郷さん、お聴きいただいております。きよし君このおさらば故郷さんは、加賀城みゆき
さんが・・・』
きよし君『・・・・・の、デビュー曲です。』
寺島さん『デビュー曲なんですか?』
きよし君『昭和41年の作品なんですけどね。』
寺島さん『まさこさん、リクエストありがとうございました』
きよし君『ありがとうございました』
寺島さん『今週からはですね。きよし君のオリジナル曲のリクエストにお応えしてまいります。
演歌名曲コレクションで、カバー曲のリクエストを頂いてましたが、オリジナル曲も、ぜひ
聴かせてほしいと、きよ友さんの声も非常に多いんですね。』
きよし君『ありがとうございます。』
寺島さん『オリジナルを聴くというふうにしたいと・・・』
きよし君『あーーそうですか』
寺島さん『早速、リクエスト頂いております。ご紹介してまいりましょう~』
きよし君『埼玉県の、こくぼえみこさんから頂きました。きよし君、寺島さん、こんにちは
(き・寺・こんにちは)リクエストをお願い致します。氷川きよし演歌名曲コレクション12~
三味線旅がらす~のアルバムの中からさすらい港町をお願いしたいと思います。では
早速ですけれども氷川きよし演歌名曲コレクション12~三味線旅がらす~の中からオリジ
ナルです。さすらい港町お聴きください。』
寺島さん『氷川きよし演歌名曲コレクション12~三味線旅がらす~の中からさすらい港町
お聴きいただいております。きよし君このさすらい港町、去年のレコーディングですよね』
きよし君『そうですね去年の前半ですね。“さすらい”って切ない言葉ですよね。』
寺島さん『この詩、そして、メロディーを見たり聴いたり、どんな印象を持ったか?きよし君は
憶えていらっしゃいますか?』
きよし君『切ないストーリーですよね。どう思いました?寺島さん?』
寺島さん『いや、僕も切ない思いだなぁ~という感じがしましたね。』
きよし君『やっぱり・・・そういう経験はありますか?切ない思い出?』
寺島さん『切ない思いってありますよ。さすらうっていうわけでもないんです。きよし君も、さす
らってはいないでしょう?』
きよし君『さすらってます。』
寺島さん『さすらってますか(llllll〃^∇^)o_彡☆あははっ』
きよし君『日々、さすらってます。』
寺島さん『ああー気持ちの中で・・・』
きよし君『ひとりぼっちで・・・』
寺島さん『ひとりぼっちというものの周りを見渡せば、きよ友さんんもいるし・・・』
きよし君『あっコンサートではですね。コンサート、終わると、ひとりぼっちです。さすらいです。
さすらいの男だよ・・・ですが・・・』
寺島さん『修行なんですか?』
きよし君『修行です。自分さがしの旅でもあると思うんですけど・・・』
寺島さん『はああーーーカッコいいですね~』
きよし君『・・・・・・・って言ってみました。』
寺島さん『言ってみましたワッハハハ(TT∇TT)人(TT∇TT)ワッハハハ』
きよし君『これは、2010年、平成22年の作品になりました。さすらい港町、これからも
可愛がっていただきたいと思います。ありがとうございました。』
寺島さん『どーも、どーもこくぼえみこさん、ありがとうございました。』
きよし君『ありがとうございました』
寺島さん『きよし君のオリジナル曲のリクエスト募集しております。』
きよし君『氷川きよし節、今週もお楽しみいただけましたでしょうか。氷川きよし節、お相手は
氷川きよしと(寺島尚正)でした。皆さん、らいしゅうもきいてください~~~』
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『もひとつ!きよし節、それではここで、もう一曲、氷川きよしさんの歌をお楽しみください
大井追っかけ音次郎』・・・・・・You Tube 大井追っかけ音次郎