ゆっくり走りま専科

みんなもっとうまく生きられないかと日夜気をもみ、気がついた記事を評論家っぽく言いたい放題。自称コラムニストなわけない。

平成二十五年浜降祭後記

2013年07月17日 12時24分34秒 | 祭り

浜降祭ホームページ


例年であれば梅雨は、昔より固定日程だった15日の浜降祭には明けておらず、近年移動になった日程の海の日の20日には明けていた。その海の日がハッピーマンデーとやらで三連休の最終月曜日になり、自動的に浜降祭もその日になってしまったが、今年は15日。梅雨は明けまいと高をくくっていたのだが、なんと前の週にはばっちり明けちゃって、暑ちーのなんの。こりゃ、今年はまずいぞ?と、準備の日曜日を迎える。朝から神輿やら、お囃子の屋台やらを組立て、夕方、お囃子は駅周辺巡回。こっちは、御霊遷しと、本番が近付く。当日、夜中0時半。お神酒を配ったり、タオルを配ったり。そして出発。まずは鶴嶺神社に四社集まり、そこを3時に出発。海に到着したのは6時ころだったかよく覚えていない。全機そろったのが7時。そして式典開始。その最中、担ぎ手たちは束の間の休息。至極眠い。おいらは、室田地区民と歓談。式典が終わるとすぐに出発だ。8時だったかな。この時間も覚えてないけど、神輿に行く。ここからの風景は結構好き。写真に収めた。





そう、道中長い長い時間をかけて帰るわけだが、担いで帰るんで、肩がえらいことになっちゃいます。





親戚の叔父曰く、「電車に乗ると、あーあー、残念な人だって言われてんだぜ!」と。
俺もなりたくてなったんじゃない。年とともにだ。

それと、拍子をとる箪笥の取っ手に似た金具があるんだが、それに思いっきり手をはさんで指はこの始末。





まだ痛い。辛かったけど、終わってしまえば、また来年早く来ないかなー。とはまだ思えない。ゲップがでそうなのでした。
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2 コメント

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Unknown (wildcats.)
2013-07-17 21:08:22
松浦君と、担いだのももう20年近く前で懐かしいです。今でも担いで海に入るんですか?
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萩園だね。 (kudari)
2013-07-17 21:57:49
毎年入る所は、きっちり入ってますね。鶴嶺しかり、南湖しかり。円蔵は帰りがかったるいので入らないなー。話題にも上らないし(´・_・`)
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