結果

１０月１０日に行われた「恋し鏡地（唄）大会」の結果を報告します。
新聞に載るのには一歩足りなく、４位でした！
いや～、すばらしい。
自分で言うなって感じでしょうが・・・。
目標を優勝ともっていった結果、ここまで上位に入りました。

今まででしたら、参加できたらいいか～みたいな気持ちで出ていたと思います。
練習もまぁいいか～、みたいな感じでやっていたはず。

でも、今回は目標をブログやみんなに言ったりして高く設定したので、練習もそれなりに真剣に取り組むことができました。
本番はバタバタせずにすみました。

思ったこと→目標設定は高く！
取り組み方が違いますよ！

ということで、来年も優勝目指します！
そして再来年は民謡の新人賞とります！！

そのためにやること「情（なさき）」の表現。
「情」最近入るようになってきましたが、まだまだです。
この恋し鏡地というひとつの唄に向き合う事で、その想いを考えるようになってから、「情」の意味がわかってきました。
師匠がよく言いますが、「情」までは教えられない、自分でみつけなさい。
わかってきましたよ、師匠！

弾けて唄うのは誰でもできる、でもそこに「情」があるかどうかだよ。
↑師匠や沖縄のおじい・おばあたちはそこを聴いている。。。