『小さい秋』と歌ったのは何を見て言っているのかなぁー
きっとたーーーくさんあるね。
沖縄県には秋を象徴する物が無いとか?
赤い葉っぱの鉢物。
購入して以来三度目の紅葉。
植え替えもせず、肥料もやらず、お世話していないのに変わらずにいてくれることが不思議。
今年はツタの紅葉が見られない。夏は青々と繁って涼しさを感じさせてくれ、ボロい小屋の壁を守ってくれる頼りになる植物。そして秋にはまっかな紅葉が美しく、特に秋晴れの日には幸せな気持ちにさせてくれた。
今、そのツタは枯れ枝となって、まるでおばけやしきみたいになっている。
ウチの母がツタの根っこを勝手に切ってしまったのだ。今年まだ寒い二月頃のこと。
母曰く「ツタの葉のせいで建物がダメになる、ボロボロになる。根っこは太くて切るのに難儀した」
まったくーーー😡
誰も切って欲しいと思っていない。むしろボロい小屋を守ってくれている大事なものだったのに。
頼んでいないのに、いつも勝手なことばかり…と、涙がこぼれた
そんなことをやって、
腰が痛いと病院通いすることになり、
さらに一人では、風呂に入れないようにさえなってしまった。
どうしようもない母…とついついグチになるけど、
「ボケてないだけいいのでは…」とまわりは言う。
そだねーー
グチをことばにすると、
そんな自分を自分自身が嫌になるから、
ウワァ〜〜ッとなったときに
「…よりは良い」のだと、
気持ちをぬりかえる努力をしているこの頃サー
『紅葉』一年頑張ってきたなぁ〜、とうとう今年も休む時期になったなぁーと
山々の木々が語り合っているように感じるねー