秋田さきがけ新聞の後ろの方のページにボタニカルな花の絵と解説が載っていて、
私はそれを楽しみにしている一人なのです。
毎朝真っ先に開くのがそのページ。今朝は、
「あっ」と思わず声が。
風除室の黄色い花は、
黄梅という名前だったのかぁと。
初めて知りました。
正直、そんなに関心がなかったのですが、
なんていう名の花かな?と、気にはなっていました。
我が母は、鉢物でもなんでも
極限状態に置いて平気な顔をしている人で、
砂漠状態で大丈夫かなぁと心配する鉢物の一つでもありました。
去年は、勇気をふりしぼって、
そんな極限状態に置かれた鉢物たちを救うことにしたのでした。
クリスマスローズ、石楠花なども、いまでは潤いに満ちて安心感に溢れて見えます。
自分が手を加えたことで、黄色くて小さな花も今年は生き生きとして見える。
黄梅という名前だったとは…
思っていたよりジミな名前だなぁー
名前が分かったところで、
検索してみるとーーー
「黄梅」
「雲南黄梅」
「黄梅モドキ」
といろいろある。
えええ~っ
違いは?と調べていくとー
ウチで咲いているものと一致するものがない〜。
そのため、昨日のブログに「黄梅」と入れようかと思いましたが、
ちょっと慎重に…。
明年まで様子見します。
何故か?
常緑か落葉かという違いも特長としてあるようなので…