引越の見積もりドット疲れる

引っ越し比較.コム　というサイトで見積もり依頼を送信した。
瞬間電話が鳴る
すごくない？なにかの間違いちゃうん？とか思いながら受話器を取ったら
やはりナントカという引っ越し業者だった。

引っ越し業者の名前がイマヒトツ聞きとれないのよね
受話器を置いたら間髪いれずにまた電話が鳴る。
どうやらこれを４回繰り返したようだ。

これでひとまずあいだがあいたので、これ以降の営業電話は留守電で無視した。

今日、午前中にみなさん来られるということで私からは一切何時に来てとは言わなかったのだが
結局朝９時すぎには３社の営業さんが我が家の居間にいた（笑）

家の中を見て見積もり・・・
３月の一番安い日で出して、と言ったらみなさん３月１２日を指定してきた。

アーク引越センター（アートかと思ってたら違ったのよ）
291375円
サカイ引越センター（これはバッチリ聞きとれた社名）
342700円
ブレックス（これは一番はあ？な聞いたこともない社名だった）
250000円

ブレックスって聞いたこと無いけど、神戸の方で頑張っている会社らしい。
サカイより売り上げは（神戸では）上だと言ってたな。

この営業マンがまあまあ男前でエグザイルのタカヒロ風の顔立ちだ。

サカイも若い２３歳の入社２カ月の新米くんでハツラツとしていた。

アークは、悪いけど髪がペタペタのオタク風の感じの人だった。

まずアークが試合放棄なのか一番に見積もり金額を出してきた。
「これを基準にしてください」と。
あとはこれ以下で出来る金額をどっちかが出せばいいやん？って感じ。
それで若いハツラツ君がタカヒロを立てた、ってな図・・っぽい。

この老人マンションは道が狭いので２トントラックが２台で来ないといけないらしく
これが４トン一台で来れるならもっと安く出来るんですが・・・と言ってた。
たしか松戸から来た時は・・・２トン半くらいで来たはずだけど
どんだけ荷物が増えとんねん！！！んまに。

たった数キロの引っ越しなのにさ・・・２５マンもするのね・・・
３月は安い月の３倍です、ってさ～(；´□｀)」

はい、たかひろブレックスに決めました。

みなさん、和気あいあいと帰っていきました。
はー、やれやれ・・・
ん？待てよ？確かもう一人来る予定じゃん？
１２時まで待って来なければ出掛けよう～と待つ気もなくいたら
１２時前・・・２～３０分遅れます・・との電話

12：20頃・・赤い色のダック引越センターが来た！！
はてさて？いくらを提示するんだろう？興味シンシン。

この営業マンは全然詳しいことを私に聞かない。
部屋に上がって２分ほどではい、１５万ですね！だって。

ただ２トントラックで何往復もする、って言う
「何人で来ます？」と聞くと
え？という顔をしながら「・・４人です」と。
ほんまに４人来るんか～？と感じた。

１５万か～・・サカイとは２０万も差があるやん～～。
でもブレックスもサカイも「ダックさんとは内容が絶対に違いますから！！」と力説してた。

このダック。即答で決めてくれるなら１５万ですが、後日になると２１万です、とのこと。
うむ・・・悩ますよね・・・でもこういうのって営業マンがキー

どっちみちもう既にダックは即答してないので２１万コースだ。
ここはやはりタカヒロブレックスに決まりよね。一回で運んでくれるしさ。
この子、神戸から半年前に横浜へ来た神戸っ子だった。
お互い「いや～～久しぶりの関西人～～」と懐かしがった（笑）
帰り際　「なんでも言ってください！執事のように使ってくれていいですよ！」だって～
執事？
まあなんて素敵な響き（笑）
こんなことオットに言った日にはマジで執事のように使われるぞ（笑）

３月はトラックの取り合いなのでなかなか引越出来ない難民も出てくるというホンマか？
我が家は３月に引っ越さなくても良かった（結果的には）んだけど
物件が４月に入ると良いのがないよね。
物件は見つけておき、ヒト月寝かして４月に引っ越すと引っ越し代も安いだろうけど
カラ家賃が一月分かかると思ったら結局同じだもんね・・・

頻繁に封書で来る国境の無い医師団の寄付くれ

過去に1回か２回か？寄付したら
もうしょっちゅう寄付しろ～～の手紙が来る。
かれこれ数年に渡って2～3か月に１回とかかな？頻繁に来るDM。

一日50円の月1500円コース　カード払いとか
一回5000円？10000円？どれにする？

という、もう「はー」
こういう財団の通信費（切手代）って格安なんだったっけ？
一通８円とかで送れるんだっけ？

それにしてもこの写真のオッサンはこれでご飯を食べてるんでしょ？
儲かってる訳よね。
こういうオッサンってどんな家に住んでどんな暮らしをしてるのかな？
気になるわ～

その車を売って、アフリカに学校を建ててあげたら？ということじゃないと思いたいが。