PEPPER GAME 365DAYS

名前のkukosasoとは、パスワと思って記入したらそれが名前に設定されるという悲劇の賜です、、変更したいよー

『私がウォシャウスキー』(V.I. Warshawski)

2013-03-09 10:23:48 | 映画
91年公開。
これのビデオが出た当時、近所のビデオ屋にやたらこれのパッケージが目につくように置かれていた。
女の人が仁王立ちで睨んでる絵の。
このイメージから内容が大体想像がついたので当時は興味が無かった。
でもタイトルだけは強烈だったので忘れられず(笑)

このオープニングでコーン型のビルがあった。
これ、懐かしくない~???(ノ*´>ω私だけ?
ほんまにとうもろこしに見えるよねー
いまもちゃんと建ってるのかなあ?だいぶ古そうやけど。

このひと、ブイ・アイ・ウォシャウスキー


「ブイは何の略?」

「私のファーストネームよ」

「ブイは何の略?」

「バージンよ」

とかわす。

働く女は靴が大好き。


動き回るお仕事なのにハイヒールで頑張る。

このころのアメリカ映画は男女差別がまだあるねー。
男は女の事を軽く見てるからそこにつけいるのよ、って言ってた。

ちょっと前に同じような内容の映画を見た↓



おばちゃんが子供と頑張る映画で、ウォシャウスキーによく似ている。
同じ原作ちゃうかな?

おばちゃんの迫力に超ビビる子供。

ガウンで奮闘するとことかソックリ。


こっちは男の子なんだけどね、ウォシャウスキーは女の子だった。
こっちの映画のタイトルがどーーしても思い出せない・・・
画面から写真を盗ったのが去年の5月・・・録画はとっくに消した。
この映画、なんやったんやろ~~~。

あ、でもウォシャウスキーは探偵で、
こっちの赤いガウンのおばちゃんは殺し屋やったなあ・・・
ってことは違うものなのか??

子供も大変や。この子供の着こなしが大人風で笑う。

調べていたら発見。
赤いガウンのオバチャンは『グロリア』という映画だった。

しかも1980年製でだいぶ古い。
あらすじを読んでいたら、ウォシャウスキーと全然違う内容に気付く(笑)
おおまかなイメージが似てるだけやわ

『夜行観覧車』

2013-03-09 08:20:00 | ドラマ
先週の鈴木京香だけど、めっちゃ怖かったわ~~
子供を殺してしまうのかと思った(´゜ω゜)

子供の半狂乱のヒステリーを全然怒らない母親で
オロオロするだけ。
こういう人が本気で切れた時、すっごい怖そう・・・

私も子供の頃、まーまーヒステリーな子供やったなー。
理由はもう忘れたけどなにかしらの不満がいっぱいあったなー。
子供って、大人の事情でどうしようもなく行くところもその家しかなく、
一緒に住む大人も選ぶことも出来ずにそこで生きていかなアカンやん。
これが不幸せだと本当に不幸で、その怒りをぶつけるところが家庭内になるもんね。

このドラマの子供の気持ち、よく判るわ。

私は大人になって自力で部屋を貸りれたときにやっと解放されたと思ったもんや。
でもそれはまだ18歳だったので親の承諾が必要で、勝手に書いて出した。
親ってけっこうどこまでもついてくるよね。

こんな中年になっても部屋をかりる時は親が保証人やろ
わたしたちの親は全員死にました!と言って違う人になってもらったけど。
ちなみに私の両親は生きてるけど、どちらとも音信不通なので。

だからこの鈴木京香の娘も、大学へ行かせてもらって家を出るのをお勧めするわ。
遠くから離れてひばりが丘を見ると、けっこう楽しいかもよね('c_'。)プッ