ネタバレぎみやで~~~気を付けなはれや~~
ラッセル・クロウ、めっちゃ太ったよなー。お腹なんてデブデブ。最近はこんな体形だったの?
なんか若いころの父に似てるんよなー(笑)
アオラレという邦題なので面白おかしい内容だと思ったのか、隣の老夫婦は、首をぶっさす殺人があってから出て行ってしまった。
でもたしかに、こんなバタバタと関係ない人々が死ぬなんて思いもよらんかった。
むかしの映画の「激突!」くらいのホラーさを求めていたのかもね。
そんなん、二番煎じの内容だとは思ってないけど、それにしても過激な内容だった。
平日のひるま、お客は私ら夫婦、隣の老夫婦、一番後ろの席にゲイカップル、の6人、最後は4人でした。
にしても、すこし、ラッセル・クロウのほうの気分で見ていた。さすがにキチガイだけど、なんか気持ちはわかる、いや、わかると言ってしまったらちょっと私もおかしいけど、こっちが丁寧に話してるのに、あの女の態度はちょっとなあ。
子供も乗せてるのに大人の見本としてはなってない。
あのとき、子供が謝るのかなー?とも思ったけど、知らないおじさんとはむやみに会話しないもんなのかなあ。
ところで、最初のところ、あれ、物語の最後ああなるのかと思ったら、違った。物語の前日の夜更けか、ついさっきの朝方だったのね・・・時系列はそのままだった。それでラッセルはぼーーっとしてたんやなあそりゃぼーっとするわ。
奥様午後のサスペンスにはちょっとキツイです。こころして見ないと途中退室してしまいます。