娘の希望物件

一人暮らしを始める娘の希望の物件

バストイレ　別

出来れば脱衣所があり

コンロが二口

これだけあると　結構物件が減る


4月2日に辞令交付式
それから

私たちの引っ越しまでに　うまく一人暮らしを始められるでしょうか・・・・


もう　どうでもなれです。

なんとかなるはずで

一番落ち着いているのは娘本人

まあ～　　決断力がある子ですから

なんとかやるでしょう。。。


今　なんとも　忙しい日々を過ごしています。

この三年　ブログを楽しく書いておりましたが

ちょっと　今は　すみません

まあ～　もうすぐ仕事をやめるので

　最後の　御奉公とでも　申しますか・・・・

あれなんで・・・・・

がんばってやってやるぞ！！

住む家が決まった

実際に松山散策をしてみて
昨年から広島と松山をいったりきたりしている　いっちゃんの大変さがわかった。

広島港から　市電にゆられ　そしてまた可部線で山奥に向かっていく生活は
やっぱり大変だったと思います。

そして　物件探しも　その時間をつくるのも限られていた。
本当はもっとたくさん調べてみたかったけど
でも　松山のすみかが決まって　ホッとしています。

松山の三津浜港から大島　柳井行きのフェリーが出ていて

私の実家といっちゃんの家に帰るのにとても便利なので
三津浜の近くに引っ越します。

ここからだと　松山観光港も近い
これから　広島へときどき通う事になるいっちゃんも　以前よりは　楽になると思います。

ここへ移ってきて　十年余り　収納がたっぷりあるこの家に引っ越してきて
子供たちがだんだん大きくなって　それぞれの荷物も増えていった。
この荷物の処理に　悩みながら捨てているわけですが・・・・



今日は娘と　リサイクルセンターまでいらないものを持って行った。

ということで　まだまだこんな生活がつづく。

そして　私はいつのまにやら　また一つ歳をとったようですよ

みかん

今日　ご住職さんがお話されてたこと

ひいじいちゃんが　ミカンの苗木をそだてて　　島に山本系のミカンを増やしていって

そして　私の父が　また増やしていった。

その頃のミカンの値段と　今の値段が同じなんだそうだ

それは　卵の値段のように....

ミカンが高級な食べ物だったということだ

そして　みんなが田んぼをミカン畑にして

ミカンが増えすぎて　ミカンの価格が落ちていった。

私が小さい頃は　もしかしたら少しお金持ちだったのかもしれない

母はその頃結構贅沢をしていたようです。

私は　その頃のことは小さすぎて知りませんでした。

そして私たち子供たちが　大きくなるほど　専業農家の生活は大変になっていった。

大きくなっていく私たちをみかんだけで　育ててくれた父が　今でもほこりでもある。


わがままなことは言えなかったけど　ずっと山本系のミカンのために

必死でミカン山に行って　味の改良をしていた父を　今でも尊敬している。


今日は　父のことを語ってみたかったです。

一周忌法要

今日は　私たち姉妹だけで　父の一周忌法要をしました。



父さん　少しさみしかったでしょうか？
でも　妹夫婦　私たち夫婦　そしていろいろあって　仏事ができない姉には
誰も住んでいない　私たちが育った家の片付けやなにやら
いろいろしてもらって　それはとても助かっている。
大島には　近い親戚と呼べる人は一人娘の母にはいない

だから　母が動けないから　私たち子供たちで　法要のしかたもわからないなりに
こうして一周忌をすませただけでも　少しうれしくもありました。
お寺のご住職さんから　法要のあと　いろいろ父の思い出をはなしてくださり
それも　ありがたかった。




法要のあと「かわい寿司」で食事

お刺身がおいしかった。！！！





今日はお彼岸の入りです。

朝は　雨でしたが　お昼前には雨もやみ

法要で　お墓でお経を唱えてくださっているとき

ウグイスが鳴いて　一緒にそれをきいているようでした。

き～～んぎょさん

今雨がふっていて

びっしょぬれで帰ってきた

さっそく　お風呂を沸かして　まだまだ活躍中のストーブの上でやかんが

ぐすぐす　笑ってるみたいだ


それにしても　みんな帰ってきていません


そして　今日はもう　料理を作る元気すらなくて

今値引きシールがついた　惣菜がテーブルに並んでる。

少しだけ　罪悪感があったので　小松菜のお浸しをつくりました。



でもね

金魚さん　今日もエサを買うのを忘れました

今水槽には藻がはびこっていて　まったく中の様子が見えない

ときどき　その隙間から　赤い色は白い色が見えて生きてるのはわかってる。


明日は　オイシイごはんを買ってくるからね

何も言わない金魚さん　　ほんとうだから　　ごめんなさい