左利きでいいじゃない!!kumicco

海辺の町で暮らすシンガーソングライターのブログ

意外だったこと

2015-02-13 07:32:56 | インポート

 若い頃から 競馬やパチンコ サッカーのTOTO 

自分のこずかいの範囲内ではあるけれど そのお金を全部使い切るから

金遣いがあらい人だと思っていた。

だから 私がお金の管理をしたから 子供たちを大学までなんとか行かせることができたと

思っていた。 パソコンも勝手に買ってきたもんな。。。


それが  最近違うことをしった。

今彼は 家計簿をつけている

お財布の中身とそのデーターがあっているかまで しっかり計算する。

義理母の葬儀のときにも 香典やもろもろの支払いの収支を

いっちゃんがみんな計算してくれた。


これは 意外 意外  意外だった。

そして 私がすべてのことに 大雑把であったことを思い出した(笑)


男の人がパソコンで家計簿をつけてるって 考えたらちょっと・・・・嫌な感じだけれど

これから 今住んでいるこのマンションと別に いずれ空き家になってしまうあの家の管理のことや

維持費のことなど きちんとやってくれる気がして 頼もしいかぎりだ。


私は 主婦として細かい雑費を抑えるのは好きだけれど その収支をあわすのは苦手

毎月封筒に小分けにしているお金の中でやりくりしてきた。

それから これを買うと決めたら そのお金の工面をするのだったら がんばれます。


私は事務に向かない人だった。  



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我が夫をねぎらいたい

2015-02-12 16:44:43 | インポート

葬儀の間は 義理母の死が急であったため

いろいろなことを思う間もなく   喪主として

とにかく やらないといけなかった。 

私の姉が お通夜 告別式の間 いろいろ手伝ってくれて

ありがたかった。  持つべきものは やっぱり長女の姉です。(笑)





そして 松山に帰ってきてから 少し冷静になると

今度は 義理母に対して 何もしてあげれなかったんじゃないか。。。

と 何度も罪悪感がよぎってしまう。

昨年から 少し表情が無くなっていた母にもっと何かしてあげれたのに・・・・・

って 後悔をする。

この数年間は 私の実家が大変だったし 義理母はとても気丈な人だから

なんとかしてくれると 考えていなかったか・・・・・


そんな 想いが・・・・・・

だから たとえ 身内からでも そのことに触れられたら 心にぐさりと刺さってしまう。



この思いは いつか私自身で解決できるものなのか・・・・

私の父も母も死んだ後夢の中に現れないのに

毎日 義理母や父が夢の中に出てくる。 マイッタヨ


でも 私は言いたい。

いっちゃんは がんばったと思う。

お父さんが癌になったときも それからベットに寝たきりになったときも

そして 膀胱がんで母が入院したときも  転んで 手を骨折したときも

自分でできる 最大限のことを 愚痴も言わずしてあげていた。


そして それを 私が一番知ってるから・・・・・


いっちゃんは 今日から仕事に行きました。

私は すぐに横柄になるから 言い忘れたらいけないので

今ここで こっそり書きたかった。

いっちゃん  喪主の大役お疲れ様でした。

疲れてるみたいだから 今日はレバーを煮てるよ!

これから いろいろまだしないといけないことがあるけれど

何とかやっていきましょう。






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お骨になった

2015-02-10 08:30:26 | インポート
無事葬儀が終わり 松山に帰ってきました。

いっちゃんは 喪主だったから今日まで実家にいて 残りの雑務整理をして

今日の夜 帰ってきます。

お通夜 告別式と 二人でがんばってはみたけれど

ぜんぜん大丈夫ではなかった。

だけど 葬儀会社の方に支えられ 義理母の寝ているんじゃないかと思うような

安らかな死に顔に 少し癒されながら 淡々と終わっていきました。


きっと これからの方が 大変かもしれないけれど

義理母は 最期まで凜として

そして 私たちの手をほとんどかけることもなく

私は本当に幸せだったです。


あの世へ行くための よいお手本になってくださってありがとうございます。


今は小さなお骨箱に納まって  きっと

「もっと あなたはしっかりせんと!」

って いわれていると思います。


ハイ  がんばるからね

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道を尋ねられた方へ

2015-02-02 20:52:53 | インポート

いっちゃんの用事を頼まれて コンビニへいっていたとき

バイクにのった女の人に声をかけられた。

「空港通りへ行きたいのですが どうやったらいけますか?」

といわれた。 

大きい通りにでれば 確かいけるはずだと思ったので

「あまり詳しくないけれど・・・・この道をずっと行ったら 広い通りにでるので そこで聞かれたらいいですよ」

と答えた。

私はそのあと コンビニで用事をすませて 歩いて帰っていたら

後ろの方から・・・・・

「空港通りには どうやっていったらいいですか?」

と誰かに尋ねている声が聞こえてきた。


・・・・・・・・あれ? さっきの人だ!! わからなかったんだ・・・

引返してきたようです。

たずねられている女の人もよくわからないようです。

私は 悪いことをしたなあ・・・暗い道をきっと困っているだろうと思いながら

そのまま  その場を離れたのです。 ごめんなさい。私は方向音痴です。

無事 空港通りにつけたらいいんだけれど。。。。。




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