Kumitsu式太極拳《室町武術文化を繋ぐ会》

すべての太極拳共通のシークレット・テクニック伝授の教室ブログ

茶道のココロ(室町のなか)

2019年07月02日 13時42分26秒 | 天地人
・昨日のつづきです。

 今朝堺では、
 私のある@@レッスンに参加された方が2名

 そこでかなり踏み込んで芸事全般の話をしました。(レッスンの流れとしてですが)

 その二人の生徒さんは、元自衛隊幹部の男性(70以上)、@千家 茶道先生(40歳代)。

 どうして、茶道や武道、書道で肝心かなめなことを(極意といっても、出口といってもなんでも表現はいいのですが)

 教えていただけないのか?
 その説明を 教える側(先生)が、
 名人・達人の域にいられる先生(師)として以下概要をかきます。

 一つは、レアな技術(意識の=氣の)だから、

 また、

 一つに、教えを乞う側が本気じゃないから。

 一つに、教えたら自分の損(いろんな意味で)になるから。

 一つに、自分もまた、簡単には教えていただいていないから、または、
     その師匠から口止めされているから(所謂、秘密主義)

 以上です。

 しかし。
 茶道ですが、そろそろ茶道の奥がなんであるか知りたい人(日本人じゃなくても)

 そういう求めを切望している方、探求していっている若い方に
 条件付きですが
 
 教えようと、考えています。
 ただ、料金設定がまずいと言われましたので
 ちよっと変更しています。

 9月7日のレッスンだけです。
 
 第二回は、2020年1月25日です。この二回です。

 
 
 

 


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