雲子雲

三国志大戦、仕事、プリキュア、ガンオン
その他諸々雑記ブログ

不況だけど頑張るズェ(・∀・)

刺激を。

2006年02月02日 02時11分57秒 | 芝居
先日、お世話になったサイト様のブログを眺めていたら、
ふと目が覚めるような発言があった。その事について少し。


三国志大戦のカードを友人の方が持っていらっしゃるようで、
「カードを見ていると、その気鋭作家さん達の絵に嫉妬する」とブログにてコメントされていました。

正直、この言葉に痺れましたよ俺。


そのブログの管理人の方は芸術の道を直向に走られているようで、俺もジャンルは違えど芸術作品を追求していく身。
修練の立場でありながら上を見ているその姿勢に感銘を受けた。

相手は一流だ。
だが、敵わないと口に出した時点で【端くれ】としての存在意義は失われてしまう。
少なからず《表現者》として同じ土台に立つならば、全てのジャンルに言える事だと思う。
どんな作品であれ全てがライバルなんだ。


根拠が無くても良い。自信を。オリジナルを紡ぎ出せるだけの強さを。
このコメントを見て、自分に足りないモノがまだまだある事を痛感した。