じんくに、今を若々しく生きる 

日々の出来事や想い出等をUPしていきます
   ここの画像は、今までにドライブ旅行に行った時の物です

近年、自分で買った事が無い

2020年08月17日 22時30分07秒 | 日記

終戦後、何年後か定かでないが 小学校の遠足は楽しみだったと覚えている

確か持って行くお菓子の金額が決められていたような記憶がある

何時も、買う物は決まっていた

先ずは、森永キャラメル

次に、マカロン

3番目は、チョコレートだ、残念だけど画像はない

厚さ5~6mm位の板チョコだが形は様々で1っ個で十分な大きさであった

後は、お袋が作ってくれたお握りである

当時は、これがご馳走であった

そんな記憶を呼び起こした、森永キャラメルを頂いた

今では、自分で買うことはほとんどないし売っているのを目にすることもあまりない

思わぬ頂き物に、昔の思い出が頭に浮かんだ

 


猛暑・酷暑・39度 いつまで・・・

2020年08月15日 20時50分54秒 | 日記

連日暑い日が続いている、熱中症で搬送される人が80人位いる

熱中症警戒情報が出ているにもかかわらず、救急車で搬送される人が後を絶たない

101歳の人がビニールハウスの中で倒れていて亡くなったそうだ

この時期にどうして??

やはり、年寄りは暑くてもエアコンを付けない人が多いらしい

暑さを感じないのか、感覚が鈍っているのか?

私は、今日出かけたかったが冷房の効いた部屋から出た瞬間に異常な暑さを感じた

あまりの暑さに出かける意欲が失せた

外は夏の太陽が今までに無く照り付けている、殺人光線並みだ

何はともあれ、コロナも増えている熱中症も症状が似ていて

医療関係者も困っている、こんな時に熱中症にかかったらまともに診察が受けられるか分からない

名古屋などは、救急車がたらい回しにあっていると報じられていた

自分自身でしっかり管理しないとだめだよね                  画像はwebより


酷暑の日に大変な仕事 熱中症に?

2020年08月14日 21時07分03秒 | 日記

子供の部屋の家具を処分する、なぜこの暑い時に・・・

明日が粗大ゴミが出せる日なのだ、処分する家具を置いておく場所が無いし・・・

 

若い時と違って体力も無く、そのままの形で2階から降ろす体力がない

処分したい家具が1っ個では無い、整理タンス2個とオーディオラック1個

オーディオラックが曲者で、幅が2m程と高さが50cm位で昔の物なので

板の厚みが8cm位あるしっかりした物なので重量が有る

購入した時は、業者が2階へ運んでくれたが、破棄する時は自分でやらなければならない

 

歳を取り とてもそのままの形で1階に降ろす力も体力もないので、家具をバラして出すことにした

着替えをして準備万端で臨んだのだが、1時間もしたら暑さでクラクラしてきた

吐き気もしてきた、心臓がパクパクしている、目眩しそうで気分が悪くなった

熱中症になりかけたのだと思い、休憩した、

そう言えば天気予報では、36度になるようなことを言っていたなぁー、

熱中症警戒情報も出ていたし・・・

 

なんとか休み休み作業して家具をバラし外に出すことが出来た

夕方近くなっていた、ここから粗大ごみのシールを張って出さなければ

適当な量をまとめて紐で縛りシールを貼って粗大ごみ置き場へ持って行った

ふーっ、酷暑の日は大変だ、何とか無事に作業が終わってよかった

つくづく年齢をを感じた日であった

 


重要文化財を見に行く No.2

2020年08月12日 13時43分53秒 | 日記

前回の続きで船頭平閘門を紹介します

閘門を作った理由

木曽川・長良川・揖斐川のいわゆる木曽三川は下流部では合流しており、そのために洪水など災害が絶えなかった

そこで三川分流工事を明治時代に入って行うこととなったが、木曽川と長良川の水面の高低差が約1メートルあった為、

物資輸送などの面で支障が出るそのため、閘門によりその調整を行うことにした

閘門の長さは約36メートル、幅は約5.6メートル

完成した当時は年間約2万隻の船の通過があったという

                                               webより 

 案内標識                 閘門内 木曽川方面を望む

   

  木曽川側の閘門扉             長良川方向を望む

   

   長良川側の閘門扉               長良川側の閘門扉をくぐって中へ  

   

  木曽川側の閘門扉             木曽川側の閘門扉の方へ向かう途中 

                     水位表示(上)と水門扉の作動表示(下)盤が有った 

   

木曽川側から長良川側の閘門扉を見た      木曽川側の閘門扉

   

  木曽川側の閘門扉から木曽川方向を望む         閘門の操作方法の案内看板

   

船頭平閘門は、1994年(平成6年)にはそれまでの手動から電動への近代化・改修工事が行われた

2000年(平成12年)5月には明治期に建設されて現在でも使用されている貴重な閘門であるということで

重要文化財に指定された                                webより

凄い物を作ったものだ、しかし、このおかげで物資の輸送はかなりはかどった事は確かである

今も現役とは知らなかったなぁー


重要文化財を見に行く No.1

2020年08月10日 13時20分20秒 | 日記

ここの所、酷暑が続いている外に出るのが億劫になる、冷房の効いた部屋から出たくない

しかし、家にじーっとしていてはブログに書くネタが無い

重い腰を何とか持ち上げ、重要文化財を見に行く決心をした(そないな覚悟いるかぁー!)

午後に出かけたので特に暑い

着いたところは「船頭平閘門(せんどひらこうもん)」です

愛知県愛西市立田町福原にある木曽川と長良川の間をつなぐ閘門である

 写真の枚数が多いので小さくしてあります

船が、水面の高さの違う川、水路、海などを進むときは、水門で水を調節し、

水面の高さを一定にする、この働きをする水門を閘門という

「船頭平閘門」は、木曽川と長良川の間を船が行き来するために造られました(案内文より)

駐車場から公園へ歩いていく途中に変わった松の木が有った

反対側に回ったら案内看板が有った        「人」と言う形になっているそうだ  確かにそう見える

  

公園の中へ入ってきました             トイレも整備されています

  

トイレの横に伊勢湾台風のあらましの看板が有った   その前の方に目をやったら銅像らしきものが有る

   

ヨハニス・デ・レーケ像でオランダ人の土木技師です

    

いわゆるお雇い外国人として日本に招聘され、砂防や治山の工事を体系づけたことから「砂防の父」と称される

                                             webより

良い公園だ

事務所かなぁー?                    重要文化財の看板

        

長くなりますので、実際の閘門はNo.2で紹介します