壮大なロマン！

今日の新聞に「人口流れ星を　見てほしくって」のタイトルの記事が載っていた





このプロジェクトは、人工衛星を宇宙空間に打ち上げ、そこから流れ星となる


粒を放出する、大気圏に突入すると、地上では２００ｋｍの範囲で流れ星の様に


見える仕組みだそうだ


「流れ星が発生する仕組み」

天然の流れ星は、宇宙空間に漂う大きさ数ミリ程度の塵が大気圏に突入し、

プラズマ発光と呼ばれる明るい光を放ちながら燃えることで発生します。

私たちはこれを人工的に再現します。

まず、流れ星の素材となる粒を搭載した人工衛星を宇宙空間に向けて発射。

周回軌道に乗って飛行が安定した状態で、

人工衛星に搭載した装置から流れ星の素材となる粒を放出します。

粒は地球を約三分の一周してから大気圏に突入し、流れ星のように燃焼します。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＡＬＥのＨＰより

仕組み




色々な色の流れ星が作れるみたいだ


見える範囲



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いづれもＡＬＥのＨＰより

予定では、２０１９年の初夏らしい


このプロジェクトに協賛するのは、ファミリーマートと日本航空の２社との事


ファミリーマートは、人口流れ星にちなんだ商品を開発し、コンビニの店舗で販売予定。


一方、日本航空は、空の上で人口流れ星を楽しめるチャーター便の運航を検討する


との情報が新聞の記事に載っていました。