同じ事をしていた

今朝の新聞の発言の欄に投稿されていた「サトウキビに懐かしさ」を読んで


私も同じ事をしていたなぁー、と思い出しました


終戦後で貧しい生活でした、母親が畑でサトウキビを育てていました





並べて置いてあったところから、竹のようなサトウキビを１本取って


歯で皮を剥ぎ中の白い実をしっかり噛むと甘い汁が口の中に広がりました


それから口の中に残ったカスをペッと吐き出します


最近時々スーパーで売られているような上品なサイズではありませんでした








この他にも、畑で収穫した麦を生のまま口に入れて噛んでいると粘りが出てきます、ガムのような感じになりました








当時は「おやつ」として、サトウキビや麦をよく食べていました


懐かしい思い出です、投稿者の方は私より３つ年上の方でした
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　画像はｗｅｂから拝借しました