じんくに、今を若々しく生きる 

日々の出来事や想い出等をUPしていきます
   ここの画像は、今までにドライブ旅行に行った時の物です

こころの小径(こみち)

2020年10月29日 16時36分18秒 | 日記

熱田神宮に来ました

駐車場の近くに奇麗に色付いた銀杏の木が有りました

駐車場から本殿の方に歩いていく途中に  えっ! 桜が咲いていた

シキザクラでした

この先に信長塀が有ります

信長塀の正面に神楽殿が有ります、ここには七五三詣りの若い夫婦と親御さん達が

記念写真を撮っていました

一組の若夫婦が写真を撮ってほしいと言ってきたので、快く引き受けました

私も、子供さんの写真を撮らせてもらいました

神楽殿の東側に変わった石が有った

五平餅?の形か?  まさかねぇ~

何の説明書きも無い、たまたま近くを通りかかった宮司さんに尋ねたら

「この神楽殿を建てた大工の意匠です」と説明してくれました が  へぇ~!※□◇?

いよいよ、本殿へ

願い事をしました、何をお願いしたかは内緒です

本殿の脇から、こころの小径に入ります

こころの小径の奥には、一之御前神社(いちのみさきじんじゃ)があります、(撮影禁止です)

祭神として天照大神荒魂(あまてらすおおかみあらみたま)を祀る

荒魂とは激しく動的な事象を生み出す神霊をいい、勇猛さ・進取の象徴ともなる。

まさに、小径である

この先に、清水社が有り お清水さま(湧水)が有ります

お清水さまの中に石が立っています、柄杓で3回水をかけると願い事が叶うと言われています

石に水を当てるのは難しい、3回ともまともにかからなかった少しかかっただけ くやしいなぁ

ここから、こころの小径の出入口(2か所ある)の方に向かう途中に大楠がある

実に立派である

こころの小径は、小学校の高学年の時来た事が有って、当時は一般開放されていなかったようだ

そんなこととは知らず私は行っていた、当然案内看板も無いし、こんなに綺麗に整備されていなかった

記憶が有る、ただ木立の隙間から市電が走っていた光景が頭の中に残っているし

お清水さまに3回水をかけた事も覚えている