じんくに、今を若々しく生きる 

日々の出来事や想い出等をUPしていきます
   ここの画像は、今までにドライブ旅行に行った時の物です

「寒暖計」って、知っていますか?

2018年02月06日 21時34分05秒 | 日記
今日も冷えました、朝の利用者さんをお迎えに行ったその家の外で珍しい物を見ました





写真中央左側寄りに写っている細長い物です、その横の丸いものと機能は同じです


今では死語になっている「寒暖計」です、今の若い人には分からないでしょうね





赤い色の線が下から伸びています、水銀の性質を利用しています


左側の目盛の位置で温度が分かります


0度です、午前8時50分頃でこの温度です、寒いはずです





寒暖計とは:人間の感じる範囲内の気温を測る温度計


温度計とは:温度を測定する計器。


 【解釈】

  物質の規則的な熱膨張などを利用し、アルコール・水銀を使う液体温度計や、金属温度計・気体温度計などがある


  要するに、寒暖計=温度計 の一種ですね


今の時勢はデジタル式の温度計でしょうね





こちらも、0度を表示しています


アナログ&デジタルどちらでもいいです正確であれば、それにしても今朝は寒い

































左官の仕事をした、難しい

2018年02月05日 22時05分05秒 | 日記
我が家の家の排水桝のコンクリート製の蓋が経年劣化の為割れてしまった





ホームセンターに有るだろうと思い サイズを測って買いに行くことにした





写真ではちょっと字が小さいので分かりにくいかも知れません、縦30cm、横28cmの長方形です


ホームセンターでいくら探しても、正方形の物しか無く


安易な考えで何とかなるだろうと思い 30cm×30cmの物を買った





やっぱり合わなかった





サイズの違いが分かりますか




 
やっぱり2cmの違いで はまりません


仕方なく自分で作ることにしました


元左官業の人に話したら、木枠を作ってやると言って作ってくれました





流石 元プロ 廃材で見事に作ってくれました


大変助かりました、木枠づくりは素人の私には きちんとしたサイズに作れるか心配だったから


早速、インスタントセメントを買いに行きましたが、現物を前にどうれだけ買えばいいのか迷った





まあー、足らないよりはいいだろうと10kgの袋を2個買いました


後は補強のために金網を入れることにしました





真ん中のコードは取っ手のつもりで準備しました


いざ作業に取り掛かる前に他に道具をそろえなくては


まず、バケツ セメントをこねる為に使用する





コテと小さいスコップ





乾くまでと丈夫にする為、1週間ぐらいはそのままでと聞いていたので 今 乾燥中です












怖いモニュメント

2018年02月02日 22時06分00秒 | 日記
伊勢湾台風を経験しましたので、その怖さが体に染みついています


昭和34年9月26日の夜でした、中学2年でした


当時は名古屋に住んでいました


その後30数年前、現在の地に引っ越してきました


この住宅街の公園の所に、伊勢湾台風の潮位を示したモニュメントが設置されています





最高位の所です、2階建ての一番上位の高さ位あると思います


通常の満潮時の高さが画像の下に表示されています





これが全体像です





下から2番目の所が、海抜0mの位置です


今住んでいる所の標高はマイナス?mです


東南海大地震が起きた時の津波の高さは5mと予測されています


諦めるしかしょうがないですね











赤銅色に染まる月

2018年02月01日 21時53分38秒 | 日記
2018年1月31日に、日本全国で部分月食の始めから終わりまでを見ることのできる、


たいへん条件のよい皆既月食が起こりました


当日の天気は、曇りの予報で運が良ければ雲の間から見れるかもしれないとの予報でした


皆既月食の予想図




午後9時過ぎに家の外に出て空を見上げました


真っ暗の空のかなた、はっきりと見えるではないか曇っていなかった


早速撮影しようとカメラを取りに部屋に行き撮影をしました


デジカメの最大の望遠にして撮ろうとしましたが、暗闇の空の中で月を見つけて撮るのは難しい


なんとか1枚撮ることが出来た





しかし、月なのか何なのかさっぱり分からん


スマホで撮った、小さい





少し拡大





もっと拡大してみたが元が小さいのでダメだ





午後11時頃まで色々撮影したが、所詮、デジカメとスマホでは、どれも見れたものではなかった


本職の写真を拝借しました







皆既月食のうち、次に日本全国で部分月食の始めから終わりまでを見ることができるものは、


2022年11月8日に起こるとの事です