じんくに、今を若々しく生きる 

日々の出来事や想い出等をUPしていきます
   ここの画像は、今までにドライブ旅行に行った時の物です

スマートキーの車でアクセサリーにするには

2019年04月20日 21時46分43秒 | 日記
最近の車は、色々デジタル化されていて便利なようで不便なところもありますね


今時の新車は、車のキーが以前と違います


以前は車のキーと言えばこれでした





今の車のキーはこの様になっています





車のエンジンをかける時は、カギ穴に差し込んで回します








これでエンジンが始動します


鍵穴の周囲に英字が刻印されています、この位置にカギを回したときに作動する箇所です


LOCKはキーを抜き駐車する時です・ACCはエンジンを始動せずにラジオ等を聞く時です・


そしてONは、エンジンを始動する時です


最近の車には、鍵穴がありません、その変わりがプッシュボタンです





ブレーキペダルを踏みこのボタンを押すとエンジンが始動します


ここで本題です


ずーーっと鍵穴にキーを差し込んでエンジンを始動する車しか乗っていませんでしたし


最近の車はボタンを押せばエンジンが始動する事は分かっていました


2年前に買い替えた車が今時のボタンでエンジンを始動する車だったのです


何の疑問も感じずに乗っていましたが、昨日エンジンを始動せずラジオを聞くにはどうする?


取説を読めばいいものを面倒なので色々考えました


スタートボタンしか無い、エンジンを始動する時はブレーキペダルを踏む


それでは、ブレーキペダルを踏まずにスタートボタンを押したらどうなる


正解でした、アクセサリーになってラジオを聴くことが出来ました


ブレーキペダルを踏まずにスタートボタンを押した時、スタートボタンのLEDが赤色になる





CDやDVDも聞けるし見る事も事が出来ました





知らずにと言うか何も知識がないまま取説も読まずに乗っていましたが、今回はよかったです






















首を傾げたくなる道路標識

2019年04月19日 21時47分16秒 | 日記
デイケアサービスの利用者さんの送迎時に変わった道路標識に気が付きました


桑名の長島町なんです、地図の下方の赤標で表示している付近です





東名阪道路の長島ICを出て長島リゾートへ向かう道路の国道1号線を超える少し手前


JRと近鉄線を跨ぐ陸橋があるのですが、その陸橋のすぐ手前にあります


ふざけているのか、何か意味が有るのか、不明です


ドラレコの映像からキャプチャーしました ご覧ください


なに




変じゃないか




どうして




斜めにした意味は何なのか?




注意を引く為なんでしょうかねぇー

子孫を残す仕組み

2019年04月18日 21時13分10秒 | 日記
タンポポの花は、一般的に春に見かける普通の花ですよね





タンポポは、花後に綿毛をつけた種子をつけます、この綿毛は、放射状に広がっていて、


風に吹かれると、空にむけて種子を飛ばす役割があります


花が咲いた後の綿毛も誰しもが目にしますよね





綿毛の拡大です





見事に綿毛の行列が出来ています





たんぽぽの綿毛がふわふわと飛ぶ様子は、とても幻想的でかわいらしいですよね


春の終わり頃にフワフワと風に乗って漂う姿を見ていると、やさしい気持ちにさせてくれます


風に乗ってフワフワと空に舞い上がるたんぽぽの綿毛


小さな頃に、息を吹きかけてみたことのある方も多いのではないでしょうか


目では見えたのですが、写真にとれませんでしたので、WEBから拝借しました





タンポポはタネがついた綿毛を風にのせ、遠方にタネを飛ばすことで子孫を残しています


タンポポの綿毛は、一説によると、風速10mの風では、10kmも飛ばされることもあるようで


わずか風速0.5mの風があれば、いつまでも落ちずに空気中に漂うことができるので


たいていの綿毛はかなり遠くまで飛ばされるみたいです、だから春によく見かけるのですね




写真の加工

2019年04月14日 20時59分41秒 | 日記
デジカメで写した写真に変化を加えたいと思い、ネットで色々検索をしていた所


雪か雨を降らせるサイトが有ったので試してみた


去年訪れた、福井県勝山市平泉寺町の史跡平泉寺の拝殿の写真を使い


雨が降っている写真と言うかgif画像に変換してみました


まずは、そのままの写真




こちらが雨が降っている様にした画像です





色々な事が出来るものですね、こんな事が出来たらなぁーと思ったことが出来て驚くと同時に感心しました



見えないものが見えた!

2019年04月13日 21時07分54秒 | 日記
世界的な歴史である、しかし、宇宙の限りなく壮大な履歴の一歩に過ぎない


そうです、ブラックホールを初めて確認したのです


偉大な物理学者アルバート・アインシュタインの一般相対性理論が


巨大な重力をもつ高密度の天体の存在を予言してから約200年


2019年4月10日、天文物理学者らが初めてブラックホールの姿を画像にとらえたと発表した


その画像がこれだ





以前からイメージされたいたものは、こんな風に中央にガスの噴き出しがあるものでした






直接は観測できないとされるブラックホール、どのような技術でこれを可能にしたのだろうか?


ブラックホールはとてつもなく遠方にあり、月にあるミカンの写真を撮るようなものという


途方もなく非常識な精度を必要とするものだった





この解像度を達成するには、地球規模の大きさをもつ望遠鏡が必要になる





ブラックホール周辺部を明るく照らすリング状のガス、その中心部に存在する暗い“影”


ブラックホールはその名の通り「黒い穴」として人類の前に姿を現した


この歴史的な成果は、世界に散らばる8つの電波望遠鏡を連携させ、


200人ものサイエンティストが国際チームを組んだ末の功績である