子どもの友達の女の子が出てきた。
なぜ出てきたのか分からない。
そこで私が何かを頼んだ。
彼女は「今はダメ」と軽く断った。
でもその時に、確かに体温を感じた。
あぁ生きているんだ
そう私が思った。
それからもたくさんのことがあったはず。起きた時にはここに書けるぐらいしっかり覚えていたんだけど、もう上のこと以外は覚えてない。体温を感じて「生きているんだ」と感じたことだけが記憶に刻まれている。
軟禁生活ですることも限られるので、うつらうつらすることが多い。よく夢を見る。その夢から色々想像してみる。未来のこと、今の自分のこと、仕事のこと、家族のこと、、、
上の夢はなんだったんだろうと考える。なぜ体温を感じたのか、なぜ生きていると思ったのか。
もう一度思い返してみると、子どもの友達ではなかった気もする。確かに名乗ったのはその子の名前だったんだけど、顔は別だった気もする。
ただただ印象に残る夢だった。
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