夢の中の夢の中で観た創作のカタチ 2018年01月08日 09時38分21秒 | 日記・エッセイ・コラム 深い朝霧の太陽に導かれ、 岸壁だと知らずに進む その歩幅はとても滑稽だ。 道化師に手を繋がれ、 さ迷い歩くその森は、 いつしか僕が見た夢の中なのか? それとも、誰かの夢の中で 演じてる僕の夢なのか? 空間にいくつもの空間が 重なり合っていたとしたら、 今、僕が居るこの空間は、 誰かの夢の中で、 全く違う時間を刻んでるのかも? 永遠に多角形のスクリーンに 映し出されるストーリーを 僕は観てるだけなのかもしれない。